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4R4Zライオンズクラブ新旧役員引き継ぎ会&新旧ゾーンチェアパーソン激励会
何だか長いタイトルですが、6月の期末に向けて、新旧の終焉とスタートが始まっています。本日は高松国際ホテルに、地区ガバナーをお迎えして、高松屋島LCのホストで18:30分からでした。今日は真夏日だと言われていましたが、車の外、つまりアスファルトの路面近くでは、37℃を表示していました。

暑いのを承知で、コトデン瓦町駅から国際ホテルまで歩きました。帰宅してから30分の散歩は無理です。本来なら車で移動する距離を、歩くという作戦を考えました。脳の専門医師に、「あんたの脳は60代後半」と言われる始末。内科医には、「高血圧です。薬を処方してもらって下さい」と言われました。

もう一度、夏すぎまでを目途にアルコールを抑えて、毎日30分の散歩をやってみます。その第一歩が本日の炎天下(と言いながらもう夕方です)、駅でペットボトルを買い求めて、麦わら帽子を被って歩きました。2009年1月稲盛和夫塾長と行ったハワイで買い求めながら、使うことなくお蔵入りしていました。

「それ似合うわ」と言われながらも、本当は奇異に見える大勢の視線を無視して、ホテルからの2次会の繁華街も歩きました。ここは5分程度ですが、大勢の若者で大変賑わっていました。そうそう任期満了のZCは、高松紫雲LC所属南條久輝氏です。本日の主役です。司会役は平木元基アシスタントです。

一方時期4R4Zゾーンチェアパーソンは、高松空港LC藤川佳代さんです。昨年、結成10周年の会長です。まさに高松空港ライオンズクラブの顔です。お二人への激励慰労の挨拶続き、4R4Zの6クラブの新旧会長幹事会計への激励もありました。特に来年結成50周年の記念式典を控えている「高松屋島LC」の3役は、既に気合いが本気モードになっていました。







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| 社長日記 | 11:17 AM | comments (0) | trackback (0) |
全宅連等4団体総会前の理事会と速報「宅建取引士」誕生⁉
公益社団法人香川県宅地建物取引業協会の総会が終わり、業界最後の、公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)総会モードに突入です。6月26日(木)と翌27日(金)の両日の総会に備えて、47都道府県協会の総会がほぼ終わりました。

各県で選ばれた役員で以て、公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)と公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会、一般社団法人全国賃貸不動産管理業協会そして別枠ですが、全国不動産政治連盟の関連4団体の役員が決まっていきます。すべてが表裏一体の関係にあります。

この3~6月の時期は、総会のオンパレードです。それぞれの総会へ向けて、理事会承認が粛々と進んでいきます。社団法人のルールが変わり、ほとんどが理事会承認総会報告へとやり方が変化して、最初はあたふたとしましたが、3年目を迎え、何とか理解できるようになりました。

全国宅地建物取引業協会連合会等関連4団体総会の準備は、本日の理事会承認を得たことで、ほとんど終わりました。これからは、役員の人事案に入ってきます。公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)の参加会員は、10万社(者)を切ったと言われても、9万7千余名の数は日本一の宅建業(不動産業)界団体です。



その影響力に陰りが見え始めたかと言われはじめていましたが、しかし今日の一番のニュースは、本日30日午前11時過ぎ、衆議院国土交通委員会(梶山弘志国交委員長=茨城4区)において、「宅地建物取引主任者」の名称を「宅地建物取引士」とするための宅地建物取引業法改正案が、委員長提案で審議されて採決されました。

これを以て来週以降、衆議院本会議で審議され、今国会での法案成立の見通しが立ったと言えると思います。これは宅建業界にとっては、待ち望んだ吉報であります。長い間関係者が待ち望んだ「宅地建物取引士」の誕生です。香川県下で一番熱望されていた先輩は、星野尾数馬さんです。

実は先週の22日に開催された全国定借連合会総会で、塩見 宙会長(不動産鑑定士)が、10日以内に(委員会)可決されると言い切ったのです。その席に業界紙の関係者もいて、その人に意見を求めたのですが、「とてもじゃないが」というニュアンスの発言でした。

理事会は午前中から行われていましたが、夕方には全国不動産政治連盟議連の代表も報告に来られていました。私は政治連盟の理事ではないもので、どなたが中心人物かよく分かりませんが、アベノミクス効果の不動産業界への伝播と、中古住宅流通の促進に政府の期待も大きいようです。

これが参議院でも可決されて、正式に宅地建物取引業法の改正が整えば、現職のわれわれはもちろんのこと、これから続く受験生の励みにもなります。「重要事項の説明」は、現在の宅地建物取引主任者でなければ出来ないのです。そして弊社のように多くの社員がいる組織には、5人に1人の主任者が必要なのです。

この速報は、本日の東京見上げです。早めに報告するために、今ボーイング787の中で原稿を書いています。今日中にアップしなきゃ。


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| 社長日記 | 11:15 PM | comments (0) | trackback (0) |
3年刻みの脳ドックと癌ドック
もう良いかと思いながら、いやここからの摂生が人生を決めるとか考えながら、予定通り3年刻みの、俗に言われる総合ドックへ行きました。そもそもは中小企業家同友会の全国大会で、土井章弘院長の話を聞いてからの付き合いです。

先生も岡山同友会員ですから、「一、安心して、生命を委ねられる病院」という経営指針を掲げています。「一、職員の一人一人が幸せで、やりがいのある病院」もあります。確かに土井章弘院長のフィロソィーが、随所にらしさを出しています

土井章弘院長は、香川県下の医療施設で働いた経験もあって、ある著名人の命を救った(救われた人がそういう)とも言われています。たまたま救急車で搬入されたら土井章弘先生が担当で、その著名人は全国の友人から東京や大阪への転移を薦められたのですが、土井章弘氏が担当と告げると誰もそれ以上は言わなくなったとか。

さて検査の結果ですが、多くは書きませんが、前回2011年の検査より進行は見られないが、それでも脳の悪化は年齢以上に進んでいるとの見解は同じでした。「頭の使いすぎ?」と聞いてみましたが、「全く関係ない」と喝破されました。原因の一つは、アルコールでもあるようです。

そんな馬鹿な!前回の検診で「週2回の休肝日」と要求されました。しかしそれは内科所見のγ-GPT数値を問題にした一つの数値であって、ここはこの3年間で言うことに従い、確かに改善しています。

しかし脳神経科の所見は、「毎日でも日本酒換算一合」ならそれでもいい。むしろ脳の退化から言えば、総アルコール分を減らしなさいというのです。つまり日本酒のアルコール度は12%ぐらい。焼酎の25%であれば半分に薄めて換算一合分だと言うのです。

と言うことはハーフハーフの焼酎だとすれば、一日2杯までなら毎日呑んでも脳の負担から言えばセーフとなります。今回、前回の2011年や2008年のデーターと比較しながら、これからの20年をどう生きるか真剣に討議しました。内臓が耐えても、脳などがパンクするとどうにもなりません。

これまでは人生の因果応報と同じように、脳の酷使とその結果がこれほどまでは具体的に見ることが出来ませんでした。しかし、ここのこの方法だと自らの愚かさを具体的に見ることが出来ます。脳の輪切りは、私には地獄絵にしか見えませんでしたが、それでも解説付きで分かります。しかし人生はみえません。出来るところから改善です。


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| 社長日記 | 07:29 AM | comments (0) | trackback (0) |
第3回公益社団法人香川県宅地建物取引業協会等5団体総会
公益社団法人に移行して、初めての役員改選のある総会でした。規制緩和だと言われながら、何だが複雑怪奇な世界に入り込んでいるような錯覚を覚えます。決算予算も公益基準という、どちらかというとアメリカの会計基準(世界水準?)を基にした、これまでの表記と異なる形式に変わっています。

本日は浜田恵造香川県知事や顧問の平木享県議、宮本よしさだ県会議長さんら多数の来賓の臨席を賜り、盛大に開催されました。冒頭に来賓挨拶や、永年表彰をするために、1時間はこの間に時間が流れます。表彰は、顕彰から表彰状・感謝状と続きます。





さて総会ですが、1番目が公益社団法人香川県宅地建物取引業協会総会、これに3時間ぐらい掛かりましたか。新会長に日下雅彦会長再任で、それに続き杉野温専務理事と私が再任になりました。2人が退任されて、新たに大谷雅昭氏と加内雅彦氏が副会長で入閣されました。

2番目に、公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会香川本部総会です。3番目が、一般社団法人香川宅建総会と続きました。結局、予定していた5団体総会が終わったのは定刻より1時間遅れで、その後2つの理事会まで開催されました。本当にお疲れ様の総会、5団体タイトルマッチでした。



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| 社長日記 | 01:14 PM | comments (0) | trackback (0) |
2013-2014ライオンズクラブゾーン年次報告会
ライオンズクラブ国際協会336-A地区4R4Zのゾーン年次報告会&4ゾーン6クラブ合同例会が、クレメントホテル高松で開催されました。6クラブから200名を超えるメンバーが一堂に介して、南條久輝4R4Zゾーンチェアパーソンの年次報告等に耳を傾けます。

とは言いながら、そこは南條久輝氏も心得たもので、「文章にしているから読んで下さい」で切り抜けます。その代わり、クラブ功労者やクラブ三役、地区役員など一人一人に対して、表彰状・感謝状を手渡しています。通常は右総代誰々というあれです。南條久輝さんらしいなと、私も感心しながら見ていました。



何年か前に私もやりましたが、私の場合は、紙に書いてあるところを丁寧に読み返していました。やはり南條久輝さんは、大人です。改めて教えられて、嬉しいという感じがしました。2度やることはありませんが、何かの機会にこれを使わせて頂きます。

さらに南條久輝たるところは、表彰が終わり、最後にもう一つと言い出します。裏方は驚きます。それはそうです。そんなの聞いてないもので、用意がありません。そこで南條久輝さんは、「あるよ」と懐から商品券らしき記念品を出して、平木ゾーンチェアパーソンアシスタントに渡します。

「今日ほぼ1ヶ月を残して無事終われそうなのは、みんな平木ZCAのおかげだ」というのです。感動ものでした。平木さんも照れていましたが、嬉しそうでした。毎年こうして6クラブ合同の会合をしています。確か同じ紫雲ライオンズクラブ所属の池田義治ライオン(1999-2000)が4R4Zゾーンチェアパーソンの時から、このホテル形式が始まりました。

それから後も、その年によって体育館でするのもありましたが、ここ数年は、ホテル形式が定着しています。各クラブ対抗の隠し芸も披露され、最後に搭乗した南條久輝氏の所属する高松紫雲ライオンズクラブが、優勝を持っていきました。今年のライオンズクラブも、あと1ヶ月を残すところとなりました。





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| 社長日記 | 08:35 AM | comments (0) | trackback (0) |
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