社長ブログ

本日はダービーデー2020年05月31日

趣味レベルですが、実はサラブレッドの血統研究家です。

いわゆるダビスタ世代でして、ギャンブルではなく、いきなり馬産から入ったタイプ。

はじめてリアルタイムで見た馬が1994年のナリタブライアン。

それから26年の月日が流れ、今年もまた日本ダービーの日がやってきました。



サラブレッドの血統を語るとき、よく言われるのは、

「父親が得意な距離だから」とか「この一族には合うコースだから」

という話です。

要はその馬が誰の子か、どこの家の子か、という議論ですね。



これをそのまま人間に当てはめてみてください。

そんなのアテになるわけないですよね。

親子で性格や才能が異なるのは人間の世界では常識です。

だから競馬ファンのあいだでも血統はマイナーな分野になっちゃってます。



私の場合はさらにマイナーで恐縮ですが、そういうふわっとした話じゃなくて

馬をちゃんと個々に分析し、その馬固有の能力を見抜く手法を学んでいました。

大学の講義そっちのけで、ひたすら馬の血統表を見てましたね。

祖先を9代前くらいまで遡るんですが、9代も前だと2の10乗ですから

9代目だけで1,024頭にもなります。当時は手書きもしていました。

(参考にナリタブライアンの血統表へのリンクをつけておきます)



マニアックすぎるので今日はこのへんでやめておきますが、

経営においても以前は勘定科目を全部開けてチェックしていましたので、

基本的な性格(嗜好)は昔から変わっていないのかもしれませんね。



ちなみに私と馬の縁は過去生からずっとある、らしいです。

現代はエンタメ化していますが、近世以前は馬産が国の重要事項でした。

なぜなら強力な騎馬兵を持つことが軍事の要だったからです。

ギャンブルだからと馬鹿にしている人は、その歴史を知らない人です。



さて、肝心の予想ですが、人気のコントレイル・サリオスは分析評価が

高くないので、サトノフラッグなど伏兵の巻き返しに期待しています。

優れた血統構成の馬が勝ち、その血を後世に残していって欲しいものですが

さてどうなるでしょうか。



選ばれた18頭の関係者のみなさん、おめでとうございます。

みんな無事に走り切れますように。