社長ブログ

政府のキャンペーンはいらん2020年07月15日

私は過去生で政治家をやっていたので、

ときどき政治的なことを質問されることがあります。



昨日は、

「この時期にGoToキャンペーンってどう思います?」

でした。



あんまり関心がないネタだったので、

とりあえず一日考えて、さらっと書いておきます。



まず、みなさんが言うようにタイミングが悪いですね。

いまやることではない。

緊急事態宣言で経済がかなり傷ついたので

なにか景気浮揚策を講じないとヤバい、と思っているんでしょう。



解散総選挙を考えているんじゃないですかね。

支持を得るために国民にアメを与える目的だと思います。

逆に言えば、この先いくら感染者が増えても

宣言は出せないと思いますね。



小池さんも自分の選挙前には前倒しで緩和したじゃないですか。

自分で複雑怪奇な計画をつくっておきながら、

選挙が近づくと票取り優先で反故にする。

そういうことです。



いまの政治家は、みなさんの顔色を伺いながら

仕事しています。

これが民主主義の長所であり、短所でもある。

民主主義で世界を良くしていこうというのなら、

主である私たちが、政治家なみに国家を考えなければ。



彼らに任せて変えてもらおうとするんじゃなくて、

一人ひとりが自分で考えていかなければなりません。

そういう責任をとらないで、やれあの人が悪いだの

言っていても、なにもはじまらない。



政治家の放漫は、有権者の放漫です。

彼らは私たちを映す鏡だと思ったほうがいい。

みんなが当事者意識を持つことで、はじめて民主主義の

本領が発揮されるのです。



ウチの会社は、全員がそれぞれの立場で

会社の経営を考えています。

みんなが責任を果たしていかないと

この自由な会社を守れないとわかっているからです。



責任の重さを知り、自分には背負えないと考えてしまう

人もいます。

だから退職者も出る。自由な世界なのに。

私が「まつけん流 管理しない経営」を

「理屈は簡単。やるのは至難の業」と表現する理由のひとつです。



「松野さんとこの従業員はみなさん優秀ですね」

とよく言われますが、持っている資質は一緒ですよ。

自分のことだけじゃなく、会社の経営責任も自覚し

背負っているか否か。

その違いだけじゃないですかね。



最後に、私が政府のキャンペーンに興味がない理由は

どんな企画も無駄が多いと思っているからです。

役人は余計なことをするな。

還元する前に徴収をやめよ。

これに尽きます。