まつけんブログ

世代間闘争という火種2020年08月30日

私は以前から、世代間の考え方の違いを

この国の問題点として指摘しています。



過去の成功体験に執着するシニア世代と、

それに振り回される若い世代が

いずれ対立するのではないか、

という危惧です。



年金制度が先人に有利で、

後人に不利な制度であることは

みなさんご存知の通りですが、

収入の搾取だけでなく、借金の押し付けも

相変わらず横行している。



もう人口が減りはじめているのに、

まだ巨額のインフラ投資をしようとする。

自分の子孫たちに借金を押し付けて。



はっきり申し上げるが、

四国に新幹線など必要ありません。

観光客が東京ー金沢でも日帰りしているという

事実を知らないのですか?

うどん屋は儲かるだろうが、

そんな単価ではたかが知れています。

JR四国の寿命が縮まるだけですよ。



なのに偉いおじさんたちはやろうとする。

インフラ投資が公共の利益だという

過去の成功体験にしがみついているのか、

あるいは自分の利益欲しさか。

(メンバーの顔ぶれを見ればだいたい予想はつくが)



新幹線に使う金があるなら、

まず今ある借金を返せ、と申し上げたい。

立つ鳥跡を濁さず、というではないですか。

「自分のやったことは自分で仕舞いしろ!」

こう思っている若い人たちは確実にいます。

いるけど優しいから表立って反抗しないだけ。



広報誌によると、高松市の債務は

1,772億円もあるそうです。

にも関わらず、返済はたったの7億円。

歳入が1,583億円ですから、

年収400万の人が450万くらい借金していて、

年に1万か2万しか返してないってことですよ。



こういうことを続けていたら、

年上の人を敬うとか、親孝行するとかいう

概念自体が吹っ飛んでしまうんじゃないでしょうか。

おじさんたちが「子供をつくれ」と言うたびに、

「お前たちに言う資格があるのか?」と

私は思うんですけどね。



ま、私たちはおじさんたちが残していった

ゴミを片付けつつ、

自分が出したゴミも片付けて

キレイに生きていきたいものです。

我が子は残さないが、他の子たちが住みやすく

希望を見いだせる世界は残していくつもりです。