まつけんブログ

次世代エネルギーの本命は水素2020年11月04日

「トランプ vs カマラ・ハリス」なら

まあトランプだろうなと思っている松野です。

(まだ速報見てないから違ってたらごめん)



カマラ・ハリスっていうのは副大統領(候補)です。

私はバイデンの名前がなかなか出てこないので

たぶんこの人の政治生命は終わっているな、と。

なので今回はトランプとハリスの争いだと思っています。



余談はこれくらいにして、本題に入ります。



トヨタ自動車が燃料電池車ミライ(Mirai)を

アップデートしました。

私は初代Miraiに乗ったことがありますが、

ラジコンカーのような乗り味で

「あ、これはないな」

と思ったのを覚えています。



それから何年か経ってのフルモデルチェンジ。

今回はかなりレベルの高い車になっているようです。

レクサスLSに比肩するという人もいます。

たしかに紹介動画ではそんなふうに見えますね。



この「燃料電池車」というのは

英語を直訳しているのでわかりにくいのですが、

要は「自家発電する車」です。

自分で必要な電気を発電しながら走ります。



ガソリンのように水素を補給してやると、

水素から電気を取り出して、モーターが駆動します。

残った水素イオンは酸素と結合して水になるので

有害物質は全く出ません。

事前に充電する必要はないし、むしろ

家庭や災害では発電機として使えるスグレモノです。



いま各社が発売しているEVは事前に充電するので

大きなバッテリーを載せないといけないし、

航続距離や再充電の問題があるわけですが、

そういったものは燃料電池車にはありません。

(水素の補給は必要だが1回で800km走れる)



また、水素は廃プラスチックから作れるという

話もあるようなので、資源として回収できれば

ゴミ問題にも寄与して一石二鳥。

石油依存度を下げられるし、調達ルートも中東から

オーストラリアなどに変更できるので

外交関係もいくらかニュートラルにできるでしょう。



なので、水素ステーションが整備されれば

私は燃料電池車がEVの本命だと思っています。

「EVの本命」ということは、いずれ自動車の

大半が燃料電池車になるということを意味します。



現状は優遇や販売規制という政治によって

半ば強引に車の電動化が進んでいますが、

エネルギー源の問題さえ解決すれば

EVはエンジン車よりはるかに優秀です。

静かだし、乗り心地はいいし、

低重心だから車の動きも良くなる。

テスラのモデル3は踏めば飛ぶように加速します。

(プレ充電式だから買わなかったけど)



私が初代Miraiを「ラジコンカー」と感じたのは

安っぽいモーター音しか聞こえなかったからなんですが、

現在はどのメーカーも走行音をつくっています。

スピーカーから出る人工音ではありますが

SF映画のような近未来感があって面白い。

ポルシェのタイカンなどは相当作り込んでいますね。



話が少しそれましたが、身近に設備が整えば

いずれ燃料電池車が当たり前になると思うので

ぜひ注目してみてください。



インフラ以外で問題があるとしたら、

子供の頃にやった理科の実験のトラウマですかね。

発生した水素に火をつけてポンッってしたことないですか?

あれをやった日本人は水素に恐怖を抱いても仕方ない。

あと、福島第一原発の爆発も水素によるものなので

そのへんがトラウマになるといえばそうかもしれない。



まあ安全じゃないのはガソリンも同じなので、

いずれ慣れるとは思いますが。

新型コロナウイルスだってもう慣れたじゃないですか?笑