2003年に、高松玉藻ライオンズクラブのスポンサーにより、高松空港LCが誕生して10年になりました。ライオンズクラブは5年ごとに記念式典をするのですが、このクラブも5年前に5周年記念式典をしました。私も5周年記念式典も来ました。本日は会場が、「ザ・チェルシー(マツノイパレス)」ですが、当時は、空港グランドホテルでした。
私は10年前のことですが、高松空港ライオンズクラブ結成の経緯の詳細を知りません。当時は石川俊夫ガバナー(三木さぬきLC所属)の高松キャビネットで、新しいクラブの誕生が政策としてあったのかと思います。高松玉藻LCから、川崎啓三氏と塚元啓幸氏が新設高松空港LCへ移籍したと聞いています。RCは山田守雄氏でした。
キャビネットとしては新しいクラブの誕生は国際クラブへ対しての一番の手柄ですが、簡単なことではありません。来期(今年7月から)10年ぶりでガバナーが高松玉藻ライオンズクラブから誕生します。松前龍宗氏が就任されますが、今はチャーターナイトの予定はありません。その替わりでしょうか、9月に全国フォーラムを計画しているようです。
話しを高松空港ライオンズクラブ記念式典へ戻しますが、56分で終わりました。1時間内に終わるのが昨今のトレンドですが、なかなかこれが出来ません。10年目の高松空港ライオンズクラブがこれをやりました。所属する4R4Z内の6クラブの中堅に躍り出たというイメージがより強くなりました。
特に気になったのは、藤川佳代会長です。連日の過労(前日リハーサルも23時まで)が、顔に出ています。チャーターメンバーとして、幹事会計を経験し、文字通り高松空港ライオンズクラブを引っ張ってきました。彼女が疲れていました。
手前味噌で申し訳ありませんが、ここチェルシーは、2011年度(2012年5月)に私が4R4Zゾーンチェアパーソンの時に、はじめて年次報告会を開いたところです。元は4RリジョンチェーパーソンL塩田博志が、1年間を通じてこの会場を使ったことに端を発しています。
JR高松駅から10㎞で立地が悪いと言われていますが、ライオンズクラブの聖地高松国際ホテルも、東へ5㎞の郊外にあります。チェルシーは南郊外ですが、この会場はお洒落です。讃岐学園児童の演奏も、ここの舞台によく似合います。使えますよこの会場は。今は結婚式が目白押しですが。