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第32回四国地区不動産公正取引協議会総会2013
今日は高知です。まずは、全宅連四国地区連絡懇話会総会です。私も参加し始めてまだまだ初心者の域を出ませんが、四国4県の会長会です。それに副会長も必要に応じて招集されます。だからですか、よくわかりません。四国4県の全宅傘下の、正副会長がいろいろ諸問題を検討し、会員に周知しています。

今日の話題の中心は、高知県の監督官庁からの指導に集まりました。言われていたように高知県は、宅建業者が貸主から頂戴する広告料についての指導がきつくなされています。本来「広告」というものは、営業の一環としてなされるべきもので、「特別の依頼」に基づく広告にあらずという考え方です。

われわれ現場の主張もありますが、行政の主張は、特別の依頼とは地方紙一面を借り切っての広告とか、大型野立て看板とか、専用チラシとかに限定されるもので、インターネットに掲載したとか、住宅情報誌に掲載したとかの程度であれば合わせて数万円と言っても、それは通常の広告と見なすという見解です。

これはここ高知のみならず、鹿児島県でも宅建業者の営業停止に行政処分が及んでいると聞きました。このような四国のまた全国の話題が話しのネタになっています。何と言っても行政は、庶民の声に対して何らかのアクションをとらざるを得ないのです。庶民の声と言いながら、その実態は自分の損得で声が大きくなるのです。

次は標題の総会です。これは四国内の全宅協会と、全日協会の両方で組織されています。全国の中小不動産業者は、おしなべてこのどちらかに所属しています。会員数で言うならば、全宅10に対して全日1と私は思っていますが、間違っていたらご免なさい。

ここには松山市の近藤さんが、全日側の委員として参加されています。アパマンショップネットワークの会員さんで、アパマンの会ではよく会います。それに加えて、この席でも今日で3度目ですか、近藤さんにお会いしました。懇親会会場はお座敷席ですから、共に日本酒をつぎながら話が出来ます。

その近藤さんによれば、全国総会とは別に、第50回全国不動産会議を来年松山のひめぎんホールで開催予定とか。その参加予定数、何と1500人と言います。これにはビックリしました。総会は全宅連と同じように、東京都千代田区ホテルニューオータニで開催されるようです。全宅連にはこのような、ビックイベントはありません。

全国大会を地方持ち回りで開催するのも、いいですね。会員増強になるし、良く知り合い、業績に繋がることも考えられます。大いに学ぶべき活動であります。

やはり高知は日本酒文化の地です。「菊の花」にもやられました。「べろべろバーの神様」にもお手上げです。良き日本の文化が、ここ高知には今も残っています。高知市内のお座敷席と言えば、そうここは濱長です。そして二次会は、桜塾かな。

私にとっての重大事項、四国中古住宅流通促進事業協議会(略称四国連携)の平成25年度参加も承認されました。インスペクションの包括契約も、無事報告が終わりました。粛々と各論に移っていきます。

日下雅彦会長代理杉野温専務理事



ライオンズクラブ国際協会336-A地区ガバナー長谷川憲男氏はまだお休みです。

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| 社長日記 | 08:24 AM | comments (0) | trackback (0) |
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