2013,06,11, Tuesday
9日日曜日、愛媛県伊予郡砥部町の団地内の中古住宅のオープンハウスをしていました。生憎の小雨になりましたが、敷地内の草木がほどよく濡れて、実に良い感じの舞台になりました。築後11年ですが、カナダ輸入の建具にペアガラスの仕様は、見る人には分かるようです。
私も開業から10年くらいはオープンハウスと言って、時間指定で売却予定の中古住宅の中をご覧下さいと、随分やったものです。前日からいろいろ準備をして、何組の内覧者が来るか、その中で買って下さる人が現れるか、悲喜こもごもの葛藤をしていました。 最近は自分で企画実施することがなくなりましたが、ここ砥部町の案件は、私の友達の所有物ですから、私が出向いて、オープンハウスをやっています。不動産はやはり人脈が一番です。その次の選択肢は沢山あると思いますが、まずは知っている、頼りになりそうだというこれまでの人脈で選択をします。 当日の内覧者は5組ありました。すでに購入するという意思表示をされた、本命のお客様も来られていました。それとは別に同じ砥部町在住の元ガバナー、菅武廣ご夫妻も来て下さいました。いやーご足労をお掛けして申し訳ありません。元ガバナー婦人も、「ここも私どもの家も車に乗れなくなったらお引っ越し」、けだし名言です。 ここは敷地80坪の建坪36坪、4SLDKカーポート付車2台の、いかにも若者子育て世代の求める作りになっています。あじさいの花、オリーブの木、緑が豊富に植樹された落ち着きのある佇まいの家です。どうぞご覧下さい。 ここをクリック |