高松栗林ライオンズクラブには、香川県会議員の平木享氏と高松市議会議員鎌田基志氏が在籍します。本日は両氏が、標題の大役を頂いたことに対する祝賀会を有志で開催しました。会場はもちろん、メンバー徳永孝明氏の料亭二蝶です。
参加者32名ですから、例会ほどは多くありませんが、それでも集まったものです。両氏とも、出席は皆出席ではありませんが、そこそこお出ましになっています。「不登校生」と平木享県議は言いますが、スポンサーの私にとっては、クラブに大貢献です。私の貢献は、これが一番の唯一の貢献かも知れません。
鎌田基志市議は、徳永孝明氏がスポンサーです。髙髙(高松高校)の同窓生です。重なるのですが、鎌田基志さんは、明大の先輩でもあります。従ってお二人との縁は、濃いものがあります。もう一つの共通項は、両氏とも自民党、そして公益社団法人香川県宅地建物取引業協会の顧問でもあります。
また鎌田基志議長は、2度目の議長就任ですが、聞くところによるとこれまで複数の市議が3回議長に就任されているとか。健康に留意し、まず長生きをして、議員として長く当選し、さすれば3回の議長も夢ではない目標になります。平木享県議は、今年5月まで香川県議会の議長でした。こちらは親子二代の議長です。
男の子は、父親を超えたいと誰しも思っています。親が議長なら自分も議長に就任し、親に褒めてもらいたい、親の褒めてくれる仕事をと思うのが子供のまず1番の仕事です。経営者であれば、父親以上の経営をしたいと思うもの、公益社団法人香川県宅地建物取引業協会も石原和夫前会長、日下雅彦現会長も二世会長です。
話しを祝賀会に戻しますが、本日の仕掛け人は吉村屹さんです。私ごときに「挨拶をせよ」とご無体を言われるもので、「私が司会をしますから」と丁重に断ったのですが、「俺が司会をする」と言って何だか嬉しそうでした。いつもはどん尻に控えている大物が、今日は張り切って仕切っていました。
私も30年以上吉村屹先輩を見てきましたが、いつもは控えめに、しかし今日は、何だかとても嬉しそうでした。幹事役ご苦労様でした。