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盛和塾第21回世界大会2日目
本日もパシフィコ横浜で、4人の経営発表と、稲盛経営者賞表彰と、塾長講話が9時から始まっています。経営発表の後に昼食になりますが、これも昨日の昼食同様、隣接する展示ホールBCDをぶち抜いて会場を作っています。

昨日の昼は、インターコンチネンタルホテルのカレーでしたが、今日はお弁当でした。もちろん昨日の懇親会も、この会場です。全員の移動に40分は掛かるでしょう。ここはコンベンションホールですから、人が少なかったら、実に殺風景になります。足元は、コンクリートの打ちっ放しです。

体験発表はそれぞれ熱気に溢れるもので、鬼の形相のような発表者もいました。中に40歳代の経営者もいますが、早くから稲盛哲学を学んで優等生的な経営をしていたら、さて次はどうするのかと心配する報告者もいます。もっとも私などに心配してもらうこともないのですが、そうですね、次は継続ですか。

いみじくも塾長も、「親に恵まれなかった子らが盛和塾生には多い」とおっしゃっていましたが、それがエネルギーになっているのも事実です。稲盛和夫塾長に、父親像をダブらせているのかもしれません。子は親に褒めてもらいたい。父親に勝ちたい、と願っているのです。

稲盛経営者賞表彰では、富山の棚元政夫氏が、北大阪の山之口良子さんが、大分の奈須敬司さんらが選ばれて、稲盛和夫塾長から表彰状と記念品を授与されています。製造業で4グループ14名、非製造業でも4グループ16名の30名が表彰されています。知っている塾生がいると、これも実感が出てきます。

さてその後の経営体験発表者表彰で、最優秀賞に香川塾誠耕園井上智博さんが選ばれました。昨年の十河孝男さんが優秀賞、その前の年の乾篤之代表世話人から香川塾代表の快挙が続いています。井上智博さんは、香川塾選抜から、中四国選抜を経て本戦とも言えるここでの発表となっています。考えなくもなかったのですが、これは嬉しい結果です。







最後の塾長講話は、経営12カ条のうち、昨年の最終塾長例会で残した、5~12条の解説です。当初塾長は、今年の12月の最終例会で続きをやると公言されていましたが、早く12カ条の解説を揃えるのが新入塾生に対する理解度の向上だという事務局の説得に応じたものです。

ところで小欄の一番最初は、2002(平成14)年11月1日にはじまりますが、そのページに棚元政夫氏の名前があります。彼とはその日来のソールメイトです。詳しくはここをクリック



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| 社長日記 | 07:46 AM | comments (0) | trackback (0) |
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