楽天イーグルスの物品販売店が、JR仙台駅2階正面にあります。このコーナーがどこのコンビニより、㎡あたりの売上が高いと思います。本日は朝イチのJALに搭乗し、羽田から東京駅へ乗り継いで東北新幹線で仙台まで来ました。長い距離ですが、高速交通網は、ありがたいものです。
会場はJR仙台駅東口から徒歩15分「仙台サンプラザ」と言うことで、歩いてみました。仙台は、東北大震災後では2度目ですか、松栄不動産の上には、「アパマンショップネットワーク支援センター」がありました。全国からの支援物資がずらりと並んでいました。
松栄不動産アパマンショップ店を右に見て、仙台サンプラザを目指します。流石雪国ですね、歩道が車道ぐらいあります。仙台は今が良い頃なのでしょうね。「サンプラザ」は実に覚えやすい。地元にも「サンプラザ武下」衣料店があります。
本日の塾長例会は、「市民フォーラム」です。2500名の募集に対して、早々に満席になったと主催者弁。塾生は国内54塾海外16塾に8,624名になったそうです。毎回毎回よく塾生が集まっています。
塾長講話本日のお題は、「人は何のために生きるのか」。「心を高める経営をのばす」という盛和塾のお題目からすれば当然のタイトルですが、一般の皆さんへポスターなどで周知すると「宗教団体」とも言われかねないタイトルです。聞いてみると何の違和感もなく、ごく自然な人間の営みを話しています。
ところで仙台というと「石巻へは行きますか宮本さんとは逢いますか」という人がいます。ブラジルツアーでもお世話になった小野寺塾生です。そんなことを言っていたら宮本夫婦が通夜の格好のままで、「勝山館」まで来てくれました。塾長講話をエントリーしていましたが、叔父さんの通夜葬儀と重なり断念をしていました。
驚いたのですが、石巻の葬儀は死亡後5日程度後のようです。香川県も狭い県土ですが東西では風俗が違います。それにしても香川県下では、「友引」を挟んでも3日が最長です。石巻のように、5日も先と言うことはありません。昔もこのようにしていたのですね。東北は粘り強いですね。