合同例会の情報を得たとして、南條久輝ゾーンチェアパーソンが合同例会にお越しになりました。嬉しいですね。合同例会ですから、総数も多くて、こんなにメンバーがいたらいいのになとつい思ってしまいます。高松屋島LCは、来年が50周年で、会長予定が田渕保己(現第一副会長)さんです。
高松屋島LCは、11月4日(月祝日)に、第48回秋の茶会を控えています。屋島さんと言えば「茶会」です。玉藻公園の披雲閣に千人を集めます。お茶券は千円ですから、売れば売るほど赤字です。その赤字の中でも、チャリティー募金を捻出します。まるでやくざの世界と言ったら怒られますが、それでもお茶券を今日も売っています。
このように年に一度、持ち回りで合同例会を開催しています。昨年波多野敬四郎さんらが中心となって、若者を10名入れたと言うことを伺いました。私も知らない顔がありましたが、女性会員も若者会員も増えています。これも嬉しいことです。山口和雄さんも復帰していて、彼も屋島の顔になっています。
またこの例会では、毎年「高松冬のまつり」に対する屋島さんからの義援金が、栗林LCへ贈られます。有難いことです。金額も有難いのですが、応援してくれているという屋島さんの背中が見えます。
今日は岡野しゅり子さんが、テールツイスターとしてビンゴゲームをやっていました。これがまた変わっていて、鍋料理の具を9升の中に入れます。「こんにゃく」とか「白菜」「ネギ」「味噌」「キムチ」「キャベツ」など、主婦感覚のビンゴゲームです。景品は「毛ガニ」「コメ」など。残念賞は、北海道の野菜です。
屋島ライオンズクラブに、髙松三越の支配人がいます。今北海道展が、賑々しく開催されています。その商品を持参してくれています。「じゃがいも」「タマネギ」「にんじん」など。私も頂きましたが、家には届きませんでした。どこかに寄付したのでしょう。楽しい合同例会でした。