今日はライオンズクラブの話題です。そうは多くないネタの中で、別ネタを期待した人には申し訳ありません。高知黒潮ライオンズクラブから、友好提携の話しを頂いています。有難いことです。わが高松栗林ライオンズクラブは、九州島原LCと岡山後楽LC、また金沢兼六LCと友好提携をしています。
話しは高知黒潮ライオンズクラブの清水源太郎会長からありましたが、高松栗林ライオンズクラブも乗り気です。高知黒潮ライオンズクラブは結成50数年、歴史も会員動向もよく似ています。よく考えてみれば、四国内に友好クラブがないのは、高松栗林LCの七不思議の1つです。
一番の不思議は、結成51年にして「ガバナー」を擁立していないのです。高知黒潮ライオンズクラブは2人のガバナーを排出し、高知市内に6クラブをスポンサーしていると言うことです。高松栗林LCは、高松屋島LCだけをスポンサーしています。やはり高知は、太っ腹です。メンバーに、高知宅建の藤本武志会長もいます。また清水源太郎会長のスポンサーだと言うのです。
今日は非公式に松野誠寛が高知黒潮ライオンズクラブを訪れたと言うことですが、大歓待を受けました。来月5日には高知黒潮ライオンズクラブから15名のメンバーが栗林LCの例会にお越しになります。高知黒潮ライオンズクラブは友好提携実行委員会を立ち上げています。「てっちゃん」こと、西郷どんによく似た元会長山本哲美さんが委員長です。
高松栗林LCは、L塩田博志(元RC)ぐらいの大物を委員長につけるべきでしょうね。塩田さんと西郷どんであれば、遜色はありません。共に末永く友好提携クラブ関係が続くと思います。ライオンズクラブは、四国全体で1つの準地区を形成しています。四国内に仲間クラブを得ることは、大変心強いことです。