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長尾ライオンズクラブ結成50周年記念式典
一般社団法人香川宅建の総務委員長・松原典士さんが、長尾ライオンズクラブ結成50周年記念の年の会長をされています。二つの組織が全く異質な使命を持っていると思いますが、「社会貢献」という共通項を持っているのもまた一面です。周年会長は、歴代会長の中でも秀逸な存在ですが、さらに50周年会長は特別な立場です。

昨年度は、わが高松栗林LCも結成50周年記念式典等を、矢野恵美子会長で挙行しました。昨年から今年にかけて、結成50周年記念式典が目白押しです。ここ長尾ライオンズクラブは、1964年(昭和39年)東京オリンピックの年に、髙松玉藻LCのスポンサーで誕生しました。わが高松栗林と兄弟クラブです。

「ゴールドアニバーサリー」に際して、ライオンズクラブ国際協会会長Lバリー・J・パーマーから、名誉ある結成50周年「ゴールデン記念章」を授与されています。25周年が「シルバー記念章」だそうですが、やはり50周年は別格です。だって100周年に臨むメンバーは、今在籍するメンバーでは恐らくあり得ないと思うから。

松原典士会長挨拶

私もこの業界に30余年在籍していますから、長尾ライオンズクラブへはたびたび例会訪問をしています。このクラブの特徴を一口で言ったら、長尾ライオンズクラブはよく呑みます。例会会場の「いろは」L山本功一が送迎バスを出します。迎えは自宅近くまで行くそうです。仲間意識が希薄なるといわれますが、ここは別格です。

私も長尾ライオンズクラブへ行くと、呑めない酒を進められて、これも奉仕と友愛のためかと観念して、美味しく頂くことにしています。今自宅療養中の元メンバー松下道乗さんとも2~3度お邪魔をしました。私たちは電車に揺られて行きました。帰りは勿論ほろ酔い加減で、友情のために仕方なく2次会へも行きました。その松下道乗さんのリハビリも順調と聞いています。

また姉妹提携に、国外が多いのも特徴です。その中に、韓国が含まれていないのも、他クラブとの相違点です。1983年(今から20年前)タイ王国プーケット・アンダマン・シーライオンズクラブと1991年マレーシア国ジョージタウンライオンズクラブと、姉妹提携をされています。本日の祝賀に、姉妹提携先のガバナーも臨席しています。これも私は初めての経験です。

ロゴマークも募集しています。

バッチにしてしまいました。

50周年記念アクティビティーとして、新設・市立さぬき南中学校体育館「どんちょう」を寄贈しています。また長尾ライオンズクラブの一つの象徴である「大鉢山国旗掲揚台のリニューアル」もされています。その昔、私も知らずに国旗が掲揚されている山へ思わず車を向けたことがありました。それが大鉢山であり、長尾ライオンズクラブの仕掛けでした。

国内で国旗掲揚と言えば、「右翼思想」と言われかねないのですが、ライオンズクラブインターナショナルになると、国旗に敬礼をするのは至極当然であり、義務でもあり権利でもあるのです。その中心となって行動するクラブの一つが、この長尾ライオンズクラブです。私も大好きです。国家なくして弊社もなく、私も生きていきにくいのですから。

また12名が、各千ドル(約10万円)を国際協会LCIFへ献金しています。最後になりますが、長尾ライオンズクラブの例会誌、ホームページも優れています。是非ご覧頂けたら有難い。何よりの励ましとなります。ライオンズクラブは、活動をPRするのですが、自慢ではなくて、次ぎに続けと無言のエールを世に送っているのです。

ホームページも充実しています。



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| 社長日記 | 11:23 AM | comments (0) | trackback (0) |
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