髙松栗林ライオンズクラブと、高知黒潮ライオンズクラブとの友好姉妹提携が、本格的に動きはじめました。黒潮LCも本気で14名が、山本哲美元会長の運転するマイクロバスなどで、髙松栗林ライオンズクラブ第1225回例会へビジター参加されています。
今年の地区ガバナー松前龍宗ライオンの紹介で、髙松栗林ライオンズクラブに白羽の矢が立ったそうで、ガバナーにも大感謝です。香川県人は私を筆頭に、自己主張がなかなか出来ず、黒潮さんのように、提携を年内にしようなどと言う発想はありません。
背中を押されて、やっと「それでは」と立ち上がるのがやっとのうぶな連中の集まりですが、だにしてもこれだけ大勢で熱意に溢れる連中に言われると、流石に重い腰も上がるようです。
12月の冬のまつり点灯記念例会へ再度お越しになることは決まっていますが、それまでに高知黒潮ライオンズクラブへ出向いて、そこで提携をするなり挨拶をしないと、来て貰うばかりでは片手おちになってしまいます。それにしても、四国内に兄弟が出来るのは、これはとても嬉しいことであります。これまでと違うライオンズの世界が広がりそうです。
また本日は、7月に物故されたL上野勇を偲ぶ会でした。ご令室上野利子さんをお迎えして、L上野勇の在りし日の思い出を、佐久間会長は会長挨拶で、吉村屹先輩はオレ流に、居酒屋同好会幹事若松茂行ライオンは好き勝手にL上野勇さんを思い出していました。共に決意をしたのは「天国でまた呑もう」でした。心に染み渡りました。