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昨年衆院選は違憲状態と最高裁大法廷判決
「一票の格差」が最大2.43倍だった昨年12月の衆院小選挙区選は、違憲だとした弁護士グループが上告していた16件の選挙無効(やり直し)判決で、最高裁大法廷は20日区割りを「違憲状態」とする統一判断を示しました。各方面から賛否両論が言われています。

現実問題として、昨年12月の選挙が無効だとしたら、あれからの11ヶ月の出来事は無効となれば、安倍第二次内閣の存在も認められず、外国との約束も、20年の東京五輪・パラリンピックもご破算になるのか?そんなわけにはいくまい。

今年6月に「0増5減」の決定したことも、最高裁は一定の評価をしたようですが、庶民からして、国会議員定数はザックリ半数で良いと思います。どこをどうするかは言えませんが、制度としては小選挙区割りより中選挙区制度が、もっと言うなら大選挙区でも良いのかと思います。

細かくしすぎると、人口が多い都市部に票が集まりすぎます。日本一小さな香川県を例にとっても、1県一人でも良いのではないかと思います。県下には現在、衆議院議員が4人参議院議員が4人だと思います。間違っていたらご免なさい。

一律半減とはならないと思いますが、標準的な香川県の場合、合計8人ですから4名ですか。これで十分じゃないですか。国民感情からしても、1000兆円の借金を増税で補っていくことは、とても間に合いません。世間にはいろいろ無駄があると思いますが、私は国会議員定数削減に賛成です。もっとも一人一人に当てはめれば、失業ですから心が痛みます。

国会議員は世界へ目を向けないと、私のようにいらないと言う選挙民が、多くなると思います。毎週選挙区へ帰っている議員さんに、同情さえ覚えます。選挙人も変わらなければ、いけません。議員さんは確かに地元の利益を代表する立場の人ですが、地元だけでなく国益も考えられるように配慮しなくては。

一方、サッカー日本代表が課題のアウェーで、ランク5位のベルギーに打ち勝ちました。サッカー界では何というのか知りませんが、ベルギーに2点盗られましたが3点獲って、実に鮮やかに勝ちました。その前のオランダ戦も、同点で引き分けました。日頃の考えが、実践に結びつき、結果につながったと思います。


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| 社長日記 | 09:03 AM | comments (0) | trackback (0) |
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