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バリー・J・パーマー国際会長も英語を喋る
過日国際会長にお目にかかった時も、会長はオーストラリア人ですから英語を喋ります。公式なスピーチは、同時通訳が入りますが、それでも恥ずかしながら喋れない私は、国際会長に「きみを特別扱いしよう」と言われて握手やハグをしても、それから会話が盛り上がりません。

最近富に、危機感を感じています。前回10月広島へ行った時も、宮島を中心に(欧米系)外国人が多くて、髙松にいてもなかなか死んだふりが出来なくなっています。高松も第2回瀬戸内国際芸術祭2013の影響もあって、外国人が確実に多くなっています。

何とかマスターしないと(人生の)損をすると考えはじめて、アクションを興しはじめています。あればよい程度のニーズで臨めば、ものになりません。還暦まで来て、就学前の「のぶひろ君」に還るのも至難の業ですが、バリー・J・パーマー国際会長との出会いを良い出会いにしたいものです。

出会いと言えば、岡山後楽LCのメンバーとも話をしましたが、もう1つの再会がありました。335-C地区5R3Zゾーンチェアパーソン小長谷泰志(網野LC)さんです。もう20年にはなりますか、中小企業家同友会からスピンアウトした経営者が、高木会長の元で「経営」を学んでいました。

豊友会の歴史は、初代会長 高木利美が「中小企業の社員さんに光をあてたい」という想いから、全国の社長を鍛える勉強会として発足しました。小長谷泰志さんは、京都豊友会会の中心的メンバーで、京都の日本海側の与謝野町で、メガネなどの販売店を幾つか持って、地元の有名人でありました。

豊友会は「経営指針書」づくりに熱心で、出来た指針書を第三者にチェックしてもらうことをしていました。弊社の指針書もその頃に骨子をつくり、盛和塾に入会して、稲盛和夫塾長の話しで修正し、今日に至っています。

経営指針書のスタイルは、その頃もいろいろあって、これでなければならないというスタイルはありません。自分の胸に響く言葉などで構成されています。ただ、整理されて分かりやすくなるように、途方もない時間を掛けて今日まで来ています。

これも後継者がどうするか、それは老兵の我を通すところではありません。次の後継者は、また自分なりの「経営指針書」「経営計画書」を作ると良いのです。しかし言えることは、「経営指針書」があるのとないのでは、雲泥の差が出ることは間違いのないことのようです。

少しだけプチ自慢になりますが、私の指針書の理念の中心にあるものは、「人育て」と「誇り」です。目的は「不動産を通じて人が人間らしく生き かつ人間的に成長することによって 社会に貢献できる人づくりをする」

なぜ働くのか それは生活と成長の糧を得るため 心を高め魂を磨くため お客様への責任を果たすため 社会へのささやかな奉仕をするためです

こんなやりとりを、豊友会でしておりました。私は高木利美会長に破門され、豊友会を去りましたが、高木利美会長亡き後、今は杉山交世先輩が中心となって脈々と続いているそうです。小欄によく登場する十河孝男さんや中川武雄さん本間英明さんも豊友会の友です。

そして小長谷泰志さんは、豊友会の副会長で、初代高木利美会長の教えを若き経営者へ伝授されています。また地元商工会議所の副会長で、来年から会長だと頭を抱えていました。小長谷泰志さんにここで会えるとは思いもしませんでした。手を挙げて登壇するのも、それなりに良縁もあるようです。



豊友会公式ページはこちら

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| 社長日記 | 09:23 AM | comments (0) | trackback (0) |
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