アメリカシリコンバレー塾の若井美紀さんが、仕事のために香川県入りして、本日松本静香さんと3人でお茶しました。若井美紀さんは、「AZusa」というアメリカの会社を旦那様とやっています。盛和塾生で、日本へ研修生を送り出そうとしています。香川県へは、大学・専門学校・英語教室などを訪ねています。
松本静香さんは、大学生のお嬢さんを若井美紀さんに託して、シリコンバレーで1ヶ月の研修をさせたようです。前回若井美紀さんが来高された折りに、私が共通の友として引き合わせをしました。若井さんは例によって、今日も1時間弱の情報交換で、慌ててマリンライナーに飛び乗っていました。
東京まで移動です。そうそう若井美紀さんも日本へ来れば外国人です。外国人には、JRのフリー切符が安く買えるようで、その都度買うより安く乗車できると聞いています。時間こそ許せば、四国から東京へ移動し、1週間後にまた九州という移動も出来るようです。
とは言いながら、若井さんは24日の京都サンガの応援でも、翌25日の岐阜塾長例会も星衣里江と一緒に来ていました。日本人塾生より熱心な、「塾長追っかけ組」です。私も4年前になりますが、シリコンバレー開塾式へ参加しました。それが縁で、渡辺若井夫婦と親しく話しをするようになりました。アメリカでは、夫婦別姓です。
シリコンバレー塾には、帝國製薬の社員さんが入塾していました。米戸邦夫さんという現地駐在員のもちろん日本人です。縁あって私の名刺を、現地のプリンターで作ってもらったのがきっかけです。その後、帝國製薬へ村山社長を訪ねる縁も頂きました。今村山昇作さんは、帝國製薬を退職されて、望遠鏡で大活躍されています。
自分で縁を広げる人、もちろん大勢の知人友人のお力を借りてのことですが、これが出来る出来ないで、人生は大きく変わると私は信じています。