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第3回高松国際ピアノコンクール第1次審査
昨年の瀬戸内国際芸術祭2013に続き、今月12日から、第3回高松国際ピアノコンクールがサンポートホール高松で、開催されています。2006年に第1回を開催し、オリンピックと同じ4年に1度の開催となっています。世界20の国と地域から239人の応募があり、テープ審査の結果で40人に絞り込みました。

岡山県は「晴れの国」とPRしていますが、本当の晴れの国は香川県です。しかし香川県は、「うどん県それだけではない香川県」の宣伝が先行して認知されて、「晴れの国1位」を対岸の岡山県へ譲っています。桃太郎伝説も岡山に持って行かれていますが、香川県にも鬼無(きなし)など桃太郎伝説の地があります。

それとよく似たことですが、国際ピアノコンクールと言えば「神戸」ですかと言われますが、違います「高松」なのです。それも8年前からやっています。と芸術家のようなことを申す私ですが、実は音楽と絵は全く価値が分かりません。音楽はカラオケ、絵は美術館へ行くぐらいです。

今年の第3回高松国際ピアノコンクールには、内外からの演奏家33人が参加しています。12日間の長い会期ですが、昨日までに第2次審査に進む20人が決定しました。私は会場に足を運んでいませんが、会期中にせめて一度は生演奏を聴いてみたいと思っています。

ところで注目の県人鉄百合奈(東京芸術大3年)さんは、第1次審査を通過し、第2次審査会の17日のステージに立ちます。確か、高松一高音楽科の出身のように聞いています。高松一高は、唯一高松市立の高等学校です。卒業生から沢山のプロを輩出しています。

第1次選考会は、25分でしたか持ち時間内に3曲程度のピアノ曲を弾くと聴いています。2次選考会では45分の持ち時間です。楽しめて弾けるようになると、よい結果がついてくるのでしょうね。その道の通には、たまらない1週間になりそうです。


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| 社長日記 | 08:27 AM | comments (0) | trackback (0) |
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