2014,05,02, Friday
昨日は10:20頃、4人の生徒と岩松正史講師の5人が飯田橋に集まりました。岩松正史講師から、平和日本の自殺者は3万人を切ったと報道されているが、皆さんはどうお考えですかと聞かれました。
確かに交通事故死は、交通戦争と言われ県知事を交えながら、大騒ぎしていますが、ここ2~3年は1万人を切って数字は落ち着いてきました。また昨今の新車は、軽自動車に至るまで、安全停止装置がつき始めています。これから先の交通事故死は、年間1万人を切った数字で落ち着くことでしょう。 自殺者は、確かに断定されたものは約3万人ですが、原因が分からない断定できない死者が別に10万人います。勿論病死などは除いていますが、この不明者の内、少なくても半数の5万人が自殺者ではないかと言われています。合計すると、8万人が自殺で尊い命をなくしています。 この時期、俗に言われる「五月病」の頃に、自殺者が一気に増えるようです。偶然だと思いますが、昨日は東北新幹線から、地下鉄もJRも人身事故で一時不通になっていました。4人は、それらをかいくぐって到着したとのことでした。東京はJRと地下鉄が輻輳していて、局部的なまさかの時は、別のルートがあります。 また別の人からの情報ですが、精神病院もこの時期は大忙しだそうです。木の芽時と言いますが、日本で一番良い時期に、心を病む人が多くなるといのも、何とも皮肉な現象です。平和日本、弾が飛び交う危険性はありませんが、心には竹槍が刺さっているのでしょうか。 |