盛和塾香川は世界62塾の中でも、アクティブに勉強会をやっている塾だと思います。月例会の他に、アメーバー会計経営を学ぶ会などもあります。また本日のよう、過去の塾長講話をDVD化したものを、稲盛ホール(ヒューテック内)で観ながら討論する木曜会もあります。
塾長講話のCDは貸出がされて、香川塾生は車の中で過去の塾長例会講話を聴いています。私も入塾後、1~2年は全巻を繰り返し繰り返し聴きました。しかしDVDは、ここ稲盛ホールでしか見ることが出来ません。もっとも月例会で持ち出す場合は例外です。
むしろこれまでは、月例会でのみ観ることが出来たのですが、それでは物足りないと言って木曜会を提唱したのです。廣瀬館長には新たな負担をお掛けしていますが、これでも全国塾長例会等と重なった場合は中止となり、独自に開会できるのは年間100回位です。
本日は、第7回全国大会(1999平成11年)初日の塾長講話でした。香川塾太西大介先輩がいの一番に経営体験発表をしています。当然私が入塾前ですが、確か金賞に輝いたと聞いています。過去も現在も香川塾からは全国大会(現世界大会)では、好成績をあげ続けています。
「京セラフィロソフィ」の神髄をひもとくの、「成功まで諦めない」「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」「一日一日をど真剣に生きる」などのテーマに付き、塾長が考え方を述べておられます。既に私の持つ機関誌32には、多くの箇所に朱が入っています。