2014,05,26, Monday
今日の参加者は1012名。ここ広島グランドプリンスホテル広島・メインバンケットホール瀬戸内は、超満員です。広島塾は中四国地区の要であり、前回は2009年2月に同じようにここで開催されています。このため広島塾は、会員増強に努め、本日140名の在席で118名がここで下積みの手伝いをしているとのことでした。
開催のために会員増強もします。そして最近の傾向ですが、開催県塾は塾長の教えを特に手書きして、それを染め抜いた法被を作っています。ここ広島のそれは、「燃える闘魂」でした。これを作るために、特別に塾長に書いて頂いたもののようです。広島塾生は、みんなこれを着用しています。 香川塾は、11時に高松をバスで出て、総勢40名でここへ来ました。私も通常は一人で塾長例会会場へ来ていますが、香川塾として集団行動をするとなれば、それに従ってみんなと一緒に行動しています。よって今日は、いつもより遅い到着で、いつもより塾長から遠い席であります。 本日の経営体験報告は、名古屋塾の山田孝志塾生と神戸塾の加島雅子塾生の2人でした。特に2人目の加島雅子塾生は、経営者でもなく後継者という立場でもなく、24~25歳で入社して常務取締役までのぼりつめた若い女性です。盛和塾には女性経営者も数多くいますが、どの人にも該当しない新型のバイスキャプテンです。 声も可愛くて、女性塾生からも「アニメ声」と言われていました。大阪塾の稲田塾生の話を聞いて盛和塾に興味を持ったという、どこにもいないタイプの塾生のように私には見えました。旧タイプも新タイプも、何でも受け入れる稲盛和夫塾長のコメントでした。 偶然ですが隣り合わせたのが、右は大森準之助香川塾生です。今年2月に入塾されたと聞きました。何と、あの志度寺の住職十河章さんの7男さんだそうです。そう言えば似ています。話が大変盛り上がりました。 そして左側は、愛媛塾の三原英人塾生でした。母家一道さんの入塾を画策したことを思い出しました。8月に愛媛塾が稲盛和夫塾長を招いて「市民フォーラム」をすることが決定したようです。母家一道さんの入塾も、この前が丁度良いですね。今一度、画策してみます。動員目標は3,000名と伺いました。 |