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伊藤洋一のシリーズ日本力に紹介された仏生山温泉
6月8日の四国新聞の1面に、伊藤洋一氏の定期コラムが掲載されています。肩書きは、「四国新聞特別コラムニスト」となっている。伊藤氏は、経済ジャーナリストですが、高松へ講演に来られた際の、まあ平たく言えば感想文です。その中に私の大好きな小豆島のソーメンと、仏生山温泉が紹介されています。

月曜日(6月2日)にJRホテルクレメント高松で、四国生産性本部の総会があり、そこで特別講演を行うために、「今回は少しゆっくり香川県をまわってみよう」と思い、土曜日に高松空港へ降り立ちレンタカーを駆使して小豆島へ行ったと書いてあります。

小豆島で定番の寒霞渓とかエンジェルロードとか散策し、高松へ帰って来ました。高松港つまりサンポート界隈も、よく書いて下さっています。「美しい街」との表現に、そうかなと思いながら、しかしそんなにゴミが落ちているとか汚れているとかいうイメージもないことを思い出します。

次ぎに、仏生山温泉が登場します。タクシーの運転手に評判を聞いても、そのドライバーは入湯の経験がありません。泉質の話になると、急に口が重くなったと伊藤氏は書いています。そうなのです。地元の人は、なかなか行かないのです。新聞テレビ等で全国ネットで告知され、他から大勢が押しかけてきてその最後尾に並ぶのが地元の人です。

湯質は非常に良いし、建物のコンセプトも良い。入口がゆったりしていて、湯上がりの人がのんびり本を読んだり、寝そべったり・・・のスペースがある。まだ有名ではないらしい。41.5度くらいの熱い湯、そこから落とした38度くらいのぬるい湯。そこに冷温泉の三つが露天としてある。内湯が一つ。

私も全国津々浦々、温泉を堪能した記憶がありますが、場所の記憶と温泉名が一致しません。祖谷温泉の湯と、鉄輪温泉の湯は覚えています。勿論登別や草津、別府温泉も覚えていますが、泉質はよく分からない。この仏生山温泉は、1度入ると忘れない「ヌルヌル泉」です。塩化物泉というらしい。

ここには宿泊施設はありません。別のところに用意されていますが、まずはドライブで来られる近隣の人、いらっしゃい。私のような温泉音痴は、温泉とは肌にまとわりつくヌルヌル感だと信じているのですが、その期待にお答えします。

仏生山温泉

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| 社長日記 | 09:55 AM | comments (0) | trackback (0) |
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