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2014,06,15, Sunday
敗戦と言うべきところ敗退は少しきつい表現かと思いますが、それにしてもまさかの敗戦です。私の心は折れてしまって、これでブラジル大会は終わりかと思い、敗退です。前評判が高く、国内での盛り上がりは、ＮＨＫの定時ニュースでも取り上げられるほど、社会面一面でのニュースになっています。
サッカー好きはもちろん、野球ファンも今日ばかりはサムライジャパンのサポーターです。私も釣行が中止になったもので、自宅で観戦していました。本日は昼から出勤、午前中は休みを頂いておりました。それは釣りへ行くためです。 前日が大阪移動であるため、珍しく事前準備を早くからして、日焼け止めクリームまで買い込んで、一昨日は「タイラバ」の手入れもしました。1年後の疑似餌のタイラバは、ゴムのネクタイも傷んでいます。これを交換するとは、恥ずかしながら知りませんでした。針も同時に交換しました。 昨日は真鍋健彦会長の車に乗せてもらって、大阪総会終了後、一目散に高松へ帰って来ました。おかげで早く帰ってくることが出来ました。何と言ってもＥＴＣとナビゲーションの威力です。大都会のナビは分かりにくくて、私はもっぱらバスですが、やはり30分から1時間は時間短縮になっています。 私も日産ティアナーの愛用者ですが、真鍋健彦会長のティアナーは新型で、内装もレーザー仕様、高級感溢れる車内です。平田監事との３人で、大阪で投宿する理事を残して、大阪をあとにしました。北村光雄名誉支部長は、このあと18時から相撲関係者の集まりが、またここであるとのことでした。85歳元気です。 話しはＷ杯ブラジル大会日本の初戦、コートジボワールとの１次リーグC組での試合に戻しますが、何だかコートジボワールチームの選手の圧倒的運動力を見せつけられて、惨敗したという感じがしました。日本では今年のブラジル大会が異常に盛り上がっていて、各地で大応援団が集結しています。 高松でも「ヌード・サパークラブ(高松市多肥下町1520-12)」での観戦が、大勢で盛り上がったと聞いております。地方都市のそれもロードサイドの店です。都会のスポーツバーをイメージしていた私には、「そうなんだ」と感心しきりです。 これは今日の昼の、「たも屋」さんでの会話です。20歳代の女性2人が10番の背番号の入ったサムライジャパンのデプリカユニフォームを着て、うどんを食べていました。試合終了後20～30分後ですから、ヌード・サパークラブでも、試合終了後は早々に寂しく退散したのでしょうか。 たも屋さんには悪いのですが、勝ったらうどんは食べていないでしょう。私はカレーうどんと決めて行きました。先月30日に、有楽町店のたも屋新店へ行ったことを報告しました。聞き入る従業員さんは嬉しそうでした。「味はどうだった」と店の人に聞かれましたが、それはあなた方がよく知るところでしょう。 今日の夜のＴＶは、どのチャンネルでも日本の敗戦が報道されていることでしょう。素人の私が多くを語らず、次戦のエジプト戦ですか、これに勝って勝ち点３を頼むというほかないです。それにしても、勝つと負けるとの差は実に大きいですね。どうやったら勝てるのか？ |