総会はまだまだ続きます。ウィキペディアに見ると、公益財団法人オイスカは、新宗教団体三五教を母体として設立された公益財団法人。以前は外務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省共管の 特例財団法人[1]だったが、公益法人制度改革に伴い、2010年2月1日に公益財団法人に移行。国際的な農業開発協力、環境保全、人材育成などの活動を行っている[2]。
「オイスカ(OISCA)」の名称は「The Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Advancement-International」に由来する[3]。
私は、オイスカの深い理念をよく理解していない。東南アジアの国民に農業などを日本で教えて、日本の技術を通じて東南アジア諸国の繁栄に協力しようというもの、程度の理解しかしてないのです。
本日も、8名の海外研修生の紹介がありました。フィリッピン・カンボジア・インド・マレーシア・モンゴル・ミャンマー・パプアニューギニアなど東南アジア各国から代表が四国研修センターで基本的1年間の研修をしています。その間に、総会は彼らにとってはどうでも良いことですが、その後の食事会などで英気を養っています。
勿論日本語も学んでいますが、正直弊社の中国人張さんの域には届きませんが、一生懸命話そうとしている心は、はっきり伝わります。彼らが母国でどのような生活をしていたか知りませんが、縁あって香川県でまなぶ彼らが、良い思い出を持って帰ってくれればいいと願っています。
私も高松在住にしていながらオイスカ坂出推進協議会に所属しているという変則ですが、もともとのご縁は、四国電力元相談役佐藤忠義氏とのふれあいですが、しかし何と言っても坂出白峰LCの石井淑雄氏の存在が大きいですね。石井さんは現在オイスカ四国支部の会長をされています。
坂出まで出かけましたが、坂出白峰LCのメンバーにもお目にかかれて、良い総会でした。山地章靖336複合地区元ガバナー協議会議長(坂出白峰ライオンズクラブ所属)に坂出駅までお送り頂きました。ありがとうございました。