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東京駅八重洲口前スーパーホテルで目覚め
東京駅周辺は、丸の内側がオフィースビル街でその先は皇居。一方八重洲口側もオフィースビルが建ち並ぶのですが、その一角に温泉付きのホテルが出来ています。私が小欄に書くぐらいですから、目の飛び出るような(一泊5万円以上)値段ではありません。今朝は、ここで目覚めました。

昨晩は湯川と大和と3人で、前夜祭をしていました。何もわざわざと思いますが、それはそれ、大和とはこれから暫く一緒だけど湯川とは、これが今生のお別れかも知れない。といろいろ理由付けをしながら呑んでいました。

朝早くだと、大村さんがオフィース前を掃除しているかも知れないと思いながらも身体はベッドをまだ恋しがっています。朝から大浴場の風呂が待っているとも聞いたけど、朝から風呂の習慣もない。浴衣姿と、早朝に荷物をまとめて出ていく若者が混在するエレベーター内です。

昼からのフライトで、八重洲口前から成田空港行きのバスに乗ります。発車時間は事前に、現場で確認しておきました。ここから60~70分で成田空港へ到着と聞く。料金は千円。中で運転手に現金払い。1万円でも嫌な顔をしない。

事前に地上係員から得ていた情報通りです。成田空港へは鉄道で何度か行きました。恐らくバスは初めての経験です。驚いたのは成田空港直前で、立ち入り臨検があるとして、係員がバスの中に入って身分証明の提示を一人一人に求めます。

鉄道ではこんなことはなかったと思います。それとも、最近の動向なのかも知れません。おかしなことに、全員がパスポートを持っているのに、「運転免許証などの身分証明書」とバスの運転手がアナウンスします。日本国内では、運転免許証が一番の身分証明書ですね。

搭乗するのはフィリッピン航空ですから、バスが最初に到着する第二ターミナルです。場所を確認して、本屋へ行きます。カオハガン島の図書館に稲盛和夫塾長の本を寄贈する計画をしています。重いので最新の二冊にしました。一冊だと埋もれてしまって分からなくなったら困ります。

装丁の白い、よく目立つ「生き方」を一冊。もう一冊は、「京セラフィロソフィー」です。これは今年発刊された新刊ですが、内容はわれわれ塾生が毎日音読している「フィロソフィー」です。順序が多少変わっているだけで、門外不出の免許皆伝書が世に出ました。

大和の到着を待って、フィリッピン航空のカウンターに並びます。空席がないので別々の席になるというので共に「やった」と喜びましたが、結果的には隣の席になりました。冗談でなく、週末のセブ行きは満席の搭乗客でした。

マクタンセブ空港へ4時間少しで到着。セブ空港と呼ばれているのが、このマクタンセブ空港です。正確にはセブ島に空港はなく、マクタン島に空港があります。この二つ島は繋がっています。それでセブ空港と呼ばれています。日本でもセブ島はメジャーです。

フロント前の蘭は綺麗に咲いています

空港からは、ホテルから派遣されたタクシーが駐輪していました。勿論大和の手配ですが、言われているように治安は良くないですね。私と大和は、現地の人から見れば、「好きそうな日本人」に見えるのでしょう。ホテルからほんの2~3分のところのレストランへ行くまでに、10人ぐらいの現地人に声かけされました。

ホテルは、マリバゴホテルですが後尾ビーチリゾートとつきます。広大なリゾートホテルですが、道路を挟んで貧富の差が歴然としています。こんなに格差のあるホテルとホテル前は、見たことがありません。雨が降ったのか、冠水しているところもあります。これが今のフィリッピン・セブ島の実態です。

日本との時差が1時間。日本時間より1時間遅れて動いています。日本の朝7時は、現地時間はまだ6時ですから念のために。部屋はダブルサイズのベッドが二つ。現地のホテルマンがNHKにチャンネルを合わせて退室します。チップ用の1ドル札を忘れてしまって大失敗。とにかく夕食を頂き、早く寝ます。





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| 社長日記 | 10:38 AM | comments (0) | trackback (0) |
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