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平成26年度紫雲会総会
「秋分の日」祝日の23日は、高商紫雲会の総会です。今年は14時から、ホテルパールガーデン(旧厚生年金会館)で開催されました。何と言っても今年の幹事団、平成2年卒業生の若者チームです。大阪からの応援もあって、若々しさに華もありました。ジェジェ!生まれが昭和46年、私の卒業年次です。

また懇親会冒頭に、ブラスバンド部の演奏がありました。狭い舞台で、短時間の演奏に、申し訳ないと思いつつ、後輩のはつらつとした演奏に思わず涙が溢れてきました。1学年が270人。マンモス校と言われつつ、生徒数は確実に減少しています。今ではブラスバンド部も、女性ばかり?に様変わりです。

私の印象では、ブラスバンド部は「格闘の文化部」です。体育会系ではありませんが、日頃の練習は、体力勝負的なところが多いのです。もともと高商は女子が優秀と言われていましたが、部員が女子だけとなると、マーチング演奏など負担は一層きつくなる傾向にあります。



あわせて応援団の最後が、平成3年卒業の岡謙太郎団長です。自らブラスバンド部のコンバットマーチのリード役を買って出て、釣られるように大先輩の泉光明さんと小竹進さんも登壇されて、高商応援団復活の是非をアピールしていました。もう時効ですが、私は入学すぐの頃、応援団に毎日呼び出されていました。

総会は、次第に基づき校歌斉唱に始まり黙祷を捧げ、真鍋健彦紫雲会会長挨拶、横山賢治校長挨拶、大阪支部・東京支部の活動状況が報告されました。両支部とも、活発に親睦行事が楽しく消化されています。本校執行部も、見習うところが多くあります。

議事は、真鍋健彦会長を議長とし議案通り承認されて、役員も全員留任でこれからの2年間の舵取りを仰せつかりました。
会長  真鍋健彦 副会長 中 惠治郎 木村玲子 岡 義博 松野誠寛 南 敬子
監査  穴吹忠義 平田真由美

懇親会はその後2時間、老若男女が入り乱れて歓談に花が咲いていました。会場には、ローマ在住の平田ゆたか先輩も昭和38年卒業団の中にいました。真鍋健彦会長と同期です。新校舎の玄関ホワイエには、平田画伯の作品「朝日」が掛けられています。



横山賢治校長の挨拶の中に、卒業生270人の内、国公立大学進学者が30名、有名私立6大学と関関同立へは40人が入学し、また運動部は女子ハンドボールが全国3位をはじめ、柔道・バレーボール・サッカー・バドミントン・弓道・卓球・ヨット・空手・ソフトボール部などが第54回県総体で活躍しています。

また文化部は、珠算・ワープロ検定でも名をはせています。まさに「就職も進学も出来る高商」と言われる後輩の頑張りです。そうそう書道パフォーマンスでも、3年連続優勝を飾っています。今年は野球古豪復活がなりませんでしたが、本近い将来にこれも叶うことでしょう。



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| 社長日記 | 09:23 AM | comments (0) | trackback (0) |
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