今年から、新しいスタイルの「髙松冬のまつり」になりました。これまでの演出家岡内修三氏がいなくなり、大勢の老若男女が唄い踊る舞台がなくなり、その代わりの試行が始まったようです。
28回目になると、私たちも年をとりました。平等に28年が経過しているわけですが、冬の寒空の奉仕活動が辛くなっています。そのため昨年までの、「髙松栗林ライオンズクラブ焼き芋ブース」も今年は高橋店長がいなくて、店が開きません。
全体的には縮小ムードが漂いますが、「子供たちの目の輝きを大切にしたい」というコンセプトで髙松栗林ライオンズクラブが提唱した「冬のまつり」。新しいスタイルでも、過去の踏襲でも、いずれにしても続いて欲しいと願うところです。
例会には木内千春336-A地区ガバナーをはじめ、橋本一仁高松冬のまつり実行委員長、高松市創造都市推進局宮武寛局長、KSB瀬戸内海放送加藤宏一郎社長らまつり主管3者のお二人もお越しになり、岡山後楽、高知黒潮LCや国際ソロプチミスト高松からもお客様をお迎えしました。
加えて子ども自然体験学習ライオンズ農場主谷本静哉氏、平和ポスタークラブ優秀者高松市高松第一小学校石村英理さん、大景快理さんも例会に華を添えてくれました。