毎年この時期に、仏生山商工振興会年末大売り出しが行われています。その抽選会が、2014年(平成26)は昨日と本日30日の両日、仏生山コミュニティセンター内特設会場で行われました。私も最終日の午後から、手伝いに出かけることにしています。
その昔、麺職人をしている頃は、今と同じように振興会員ではありましたが、大晦日まで仕事をしていて、売り出しの抽選会へ行くことが出来ませんでした。その懺悔もあって、ほぼ必ず行くことにしています。そして本日は、町内の街路灯が新しくなったことを祝して、はじめて抽選会場で餅をついて振る舞うことになりました。
私の自宅は仏生山コミュニティセンターの至近であり、予定の9時前に行きました。それでももう1人の「松野さん(最近は仏生山町の松野と言えば彼のことになっています)」や香川さん、センター長の十河寛敬氏らが先に来ていました。彼らは、本当によくやります。
餅つきと言えば、松野不動産でも、もう10年前になりますが最初の事務所移転を記念して10年間、餅つき大会をしていました。現社長も小学生の頃、餅をついていました。出作町のみなさんに手伝いをお願いして、10年計画ではじめて、終えました。
私は、餅つきが好きなのでしょうね。かといって食べた餅は、一個だけです。餅が大好きというわけでもないのに、餅つきは大好きです。ここでも町のヒーローが登場しています。藤本君福井君、私たちの子世代です。次の世代に、何とか夢と期待をつなげたい。