4月13日(月)の四国新聞の7面に、大きく取り上げられています。「遊・友・知的」という特集欄に、仏生山地区コミュニティ協議会「安全の素部会」の笑い玉でまちづくりが、掲載されています。人の口の形状を、素焼きの「笑い玉」にしつらえ、通行人の目につくところへ並べます。
記事から読むと、仏生山地区の歴史街道沿いに並ぶなんてなの鉢植えなどに笑い玉を置き、難(ナン)を転(テン)じて笑いにかえる「難点ロード」にしようと計画をしているようです。
20年前であれば、仏生山町の松野と言えば私のことでしたが、それからこちら「松野」と言えば、「松野直行」さんのことで、この安全の素部会の会長も松野直行さんです。
歴史のある街に、高松市立病院が移転してきます。工事が始まり、3年後の春完成予定です。それを契機に、古い街と新しい街の融合(混ざり合うのではなくて、それぞれが独立して存在する)を、いろいろな組織がやろうと動きはじめています。