■カレンダー■
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<前月 2024年05月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 2330956
今日: 76
昨日: 2253
 

衆議院議員せと隆一を励ます会2015
18時から、JRホテルクレメント高松「飛天の間」において、香川県第2選挙区自民党衆議院議員、せと隆一(たかかず)氏を励ます政治資金パーティーがありました。会費は、2万円。せとさんは、初開催です。議員さんの政治資金パーティーは、第1選挙区は、高松国際ホテルが圧倒的に多いのですが。

せと隆一衆議院議員は、第2選挙区ですから本来は坂出や、さぬき市内の某所でやるのがこれまでの通例ですが、今日は高松市内の交通の適所、JRホテルクレメント高松です。私の居住するエリアは第1選挙区内ですが、高南支部長としては、一部旧香川郡の第2選挙区も含まれています。

旧行政区割ですから、平成の合併の新しい区域割りと異なっています。ややこしいと言ったらありゃしない。旧選挙態勢の維持、それは当然当選がためにそう考えてやり続けるのですが、当選している今のありたい姿像への願望・姿勢が、如実に表れています。

しかしその政治・選挙制度も、様変わりを始めています。一票の格差から、徳島県と高知県が合区、島根県と鳥取県も同じように合区です。私は何も合区しなくても、当選者人数を減らせば良いと思いますが。1区(県)から当選2人で、2区で4人。半分にするなら、各県一人としたらどうでしょうか。

こうすると6年任期の参議院は、3年毎に徳島選挙区から選出、次の機会には高知選挙区から選出となり、選ぶ自由が確かに減ります。そのための合区なのですが、そもそも論から言わせて貰えば、10増10減という小手先の改革ではなく、一気に半減とか考えないと、立ち行かなくなりますよ。

財政削減に努めないと、負の遺産ばかりを後世へ残し押しつけることになります。これでは、「少年よ大志を抱け」とはよう言わん。有権者の年齢も、18歳になります。これも大きな変化を、すぐに出なくても近い将来はもたらすことでしょう。

私も自民党党員ですが、もはや自民党と公明党の集票マシンは、完全には機能しなくなっているように思います。アルカリ電池が切れたというわけではありませんが、マンガン電池のように徐々に能力ダウンしていると感じています。これからは若者票をどう取り込むか。当落の秘訣が、このあたりにあると思います。

昨日の小欄に書きましたが、「スマート国税調査」のようにインターネット投開票を導入する方向で、選挙制度も見直すべきだと思います。変わりたくない替えたくないのは議員さんの熱望でしょうが、幾ら掛けてもやる方向にある国税調査ですが、驚くような変わりようです。経費の削減にも、大いに役立ちます。

投票も今の会場は維持して、投票用紙記入台にコンピュータ装置を置けばどうですか。普通のパソコン端末では、操作が煩雑ですがそこは工夫をすれば良いじゃないですか。こうすると、開票手続きも今よりは簡単時間短縮も進むのではないですか。

最後に、会場の風景を紹介して終わりにします。来賓の目玉は、麻生太郎財務大臣の来高です。ほんの少しだけ麻生節を披露して、直ちに会場をあとにしました。麻生さんは、副総理です。長時間東京をはなれるわけには、いかない事情も分かります。spが沢山来ていました。

そして磯崎仁彦参議院議員、木村義雄参議院議員をはじめ、香川県議・高松市議その他選挙区議員さんが大勢参集していました。会費2万円ですが、この先生方も、3枚程度は購入するそうです。私たちも一緒ですが、お金を払って票も持っていく政治資金パーティーです。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=3119 |
| 社長日記 | 08:29 AM | comments (0) | trackback (0) |
PAGE TOP ↑