8月13日は、第50回さぬき高松まつり「どんどん高松」花火大会です。高松栗林LCもこれに合わせて、夏の家族例会を開催します。今年は過去最多の、1万2千発の花火が、高松港へ上がりました。印象的なのは、豪華客船飛鳥Ⅱの存在です。
例会会場は、県民ホールの6階レストラン「シレーネ」です。打ち上げポイントからは豪華客船飛鳥Ⅱが邪魔になって、仕掛け花火などが見えません。飛鳥Ⅱは、昨年から高松サンポート5万トンバースに入港しています。昨日は、徳島で阿波踊りを見て、今日の早朝高松へ入港し、明日にはもう出港するようです。
私もただ1度「飛鳥Ⅱ」に、ここからパスポートを持参して乗船しました。韓国済州島まで行って、帰って来ました。乗った者しか分からないことですが、この5万トン級の船が入港できる港は限られています。ハッキリ言って、工業用の田舎港ばかりで、降り立っても用意されたバス以外は何もないというのが現状です。
それに比べて高松サンポートは、降りて近くにスーパーありコンビニ有り、うどん店あり賑わいのメッカがサンポートです。雲泥の差があります。今年も850人を乗せて、神戸から来たようですが、目的観光が言われる昨今、海からの大量観光客は、高松のポテンシャルの高さを物語っています。
さて例会ですが、内野謙蔵会長の挨拶も控えめ、決議案も全員賛成の大拍手で承認され、ウクレレのミニコンサートへ、その後食事へと順調に次第をこなしていきます。特に松田展和幹事の活躍には、幹事とは言え、目を見張るものがあります。ゲームは、子供ばかりではなく、保護者まで取り込んでいます。
家族サービスの、納涼家族会です。私も担当として早く来ましたが、何の役割も果たさず、涼しいところで花火を見せて貰って、有難いことです。そうそう馬場基尚氏のお嬢さん「みさき」さんが来ていました。今年から大学生です。よその子は、いつの間にか大きくまぶしくなります。