昨日は初めての、委員会会食でした。私は全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)3年目の委員ですが、これまで委員会で会食など皆無でした。はじめての会食に、私は池上委員長と佐々木正勝専務理事との話しに、楽しみを期待し、妻などの仲間を能登に残し、上京しました。
しかし佐々木正勝専務理事はお家騒動で帰ってしまい、池上博行委員長をターゲットにしてみんなで騒ぎました。次は沖縄の小橋川共順副委員長のところと、期待は膨らみますが、自己負担を多くすれば何とかなりそうです。池上委員長は、鳥取県宅建の会長です。委員長を選ぶか、副委員長を選ぶか、それが問題です。
朝目覚めて、羽田空港を目指します。いつもの品川と違って、ここ銀座からは時間がかかります。どうにか羽田空港に到着し、セキュリティーゲートへ進みます。そうでした、今日はANAでした。いつものようにJALの第一ターミナルへ行った私は、過ちに気づきました。
過去にもこんなことがありましたが、今日はまだまだ時間があります。引き返して第二ターミナルへ、向かいます。京急の改札の横に、連絡通路があることは知っていました。今日は時間を計ってみました。11分程度で、向こうへ行くことが出来ました。間違っても慌てなかったら、回復が出来ると知りました。
高松空港で、はやしうどんを食べることに決めていました。うどんのはやしには、林邦彦(21住建代表取締役)さんら夫婦が偶然ですが、店にいました。店主の両親です。カレーうどんを今日からやるから、食べに来てくれとの息子の依頼だったようです。
「松野さん何食べる」、そやな「かけ大」。いや「まんでがんうどんにして」、「わかりましたそれにします」。「座っといて、持っていくから」、「分かりました、お金」。そこで林邦彦夫人に、睨まれた。「分かりました」、素直に私は指定された椅子に座ります。
「まんでがんうどん」は、すべてのうどんという意味です。林さんらは、四国4県を表すうどんとして、これを創作したそうです。徳島のわかめ、愛媛のじゃこ天、高知のエビに香川のうどん。特にエビは、揚げたてでした。創意工夫が続く、讃岐のうどん界です。
急ぎうどんを食べて、コトデンのリムジンバスに乗ります。今日はここにマイカーはありません。最初のバス停「空港通り一宮」で、降りました。ここから自宅まで歩きます。20分程度だと思います。最初の信号に近くに、コンビニがあります。何となく見たら、弊社の「アパマンカー」が停車していました。
三条店の鎌倉さんが、乗っていました。早く社員に会いたいと思っていたら、会うものです。自宅まで乗せて貰いました。着替えて出社して、高商紫雲会役員会へ行きます。貧乏性が抜けない、高松での私です。