数々のレクリェーションがある香川宅建ですが、参加者数で約450名を集めるこのハイキングに及ぶものは他にありません。もう10年以上やっていると思いますが、年々定着支持されてきていると実感するところです。開催地は、県下東西に移動します。
本日26日(土)は、予定の志度町大串半島ハイキングが雨天予報のため、雨プロ用として準備をしていた「みろく公園」に会場が変更になりました。実施時間までには雨が上がっていましたが、未明からの雨で大串半島の芝生は水浸していします。
ここみろく公園は、大きなテントドームがあって、雨でも実施が出来ます。大勢が動くことから、雨天中止は困ります。特に芋煮など前日準備の必要なものは、雨だろうがやってもらわなければ大勢の努力が無駄になります。本日は、大川支部の大森郁代さんが中心となって、地元赤十字奉仕団が担当しています。これまでの芋煮の最高作だと、私は思いました。
10時頃から三々五々、孫連れの会員家族や支部単位の大勢が会場入りします。10時半からまず抽選会。本日の参加者各社1枚の参加券が、抽選箱の中で出番を待っています。いつもの果物、りんご・みかん・ぶどうなど、続いて商品券から2等1等へ進みます。
私の所属する高南支部は、なぜかハイキングでの抽選に馬鹿当たりで、今年は2等賞2本のうちの1本、1等賞は1本ながらそれに当たってしまいました。杉野温専務理事と日下雅彦会長が引き当てたもので、私でなくて良かった。それでも流石に2本当たれば、ブーイングも出ます。「支部長の顔が見たいわ」!!
それからハイキングへ行きます。400名の大移動です。30分程度は歩きましたか。良い子にはご褒美の完歩賞があって、今年はLED照明の、スタンド型照明器でした。大型テントに帰って来て、完歩賞を頂き、芋煮にありつきます。ボリュームたっぷりの、心と体が喜ぶ具だくさんな芋煮でした。
その後は支部ごとに弁当を広げて、ワイワイがやがや楽しい時間が続きます。携帯ガスコンロを持ち込む高松東部支部、今年も「ふぐ」の炙りがあったようです。ビールやワインを奨められますが、私は地元熊野神社の宵祭り当番が当たっています。ほどほどにして、次ぎに備えます。
解散予定の13時を過ぎた頃、観翠のバスが迎えに来てくれて30分間の仮眠です。少し呑んだだけでも、真っ赤になりみんなのを奪い取ったようです。協会のレクレーション計画も、ハイキングが終われば、残すはゴルフだけです。そして年末を迎え、新年開けて賀詞交歓会へと続きます。