本日6月16日木曜日「高松国際ホテル」において、表題の定期総会が開催されました。私も人の勧めで、今年からこの会に入会しました。文字通り、自衛隊の民間応援部隊です。さすがと感じたのですが、総会は国歌斉唱から入ります。司会は、女性部の荒井孝子さん。
香川県防衛協会は、防衛思想の普及と自衛隊の健全な育成発展に協力して、国の防衛に寄与するため複数の事業を展開しています。会長は、常盤百樹氏です。残念ながら、これまで面識はありません。
平成28年度活動方針を見ると、不透明で変動著しい国内外情勢の中にあって、県民の防衛意識が逐次向上しつつある現在、防衛の重要性および内外情勢について世論を啓発し、県民の防衛に関する理解と認識をさらに深めるとあります。
さらに自衛隊を積極的に激励・支援し、その士気高揚を図るとともに、あらゆる機会を通じ自衛隊と県民との一体感の醸成を図り、同時に退職自衛官の就職支援(援護業務)を行うと書かれています。
今年4月1日の会員数は840で、法人会員136社、個人会員195人、女性部338人青年部171人となっています。もちろんここでも参加会員増強、1,000名達生運動が展開されています。平成23年も829ですから、ここ数年800プラス20~40前後を行き来しています。
本会は昭和38年12月に149名で結成されて、昭和46年に婦人部が、平成7年に青年部が発足しています。年会費は法人団体が1万円、個人会員が5,000円、女性部が2,000円青年部は5,000円となっています。婦人部で発足し、今は女性部に名称変更されていますが、今日に限ってだと思いますが、若い女性はほとんどいませんでした。