|
2016,11,03, Thursday
朝から料亭二蝶へ出かけています。ことでん片原町駅下車して途中で知り合いに遭遇し、「どこいっきょんな」と詰問される始末。駅徒歩3分で、料亭二蝶へ到着。時間は10時過ぎですが、もうすでに帰る茶人もいるようです。流石二蝶です、着物姿の女性が多いですね。
国際ソロプチミスト高松(馬場久美子会長)には、何かとお世話をかけています。本日も案内を頂き、浮田和也会長と幹事松野が参りました。第5回となっていましたが、勿論私は初めてです。会場が狭いので、毎年会長幹事以外の参加はなかったと思います。 われわれが家族会等で使う大広間は、待合と点心に使われています。今の時代、お茶席といえども椅子席が先に埋まります。待合も、茶席も椅子が外周に置かれています。むしろそれを目指してと言う御仁も、多くいらっしゃいます。 亭主が裏千家淡交会高松支部横倉宗翆、正客はどなたか存じ上げません。出口では表千家土井宗以先輩とか、仏生山町り岸一郎さんとばったり出会いました。流石お茶の師匠は、必ずこういう席には顔を出すのですね。お互い様という面もあるのでしょうか。 11月は茶の湯の世界では「口切り」だそうです。新茶で客人をもてなすのが、各茶家の習わしのようです。それよりも何よりもビックリしたのが、茶釜というのでしょうかお湯を入れている容器が、ウェッジウッドでした。国際ソロプチミストの茶会だから、洋物も入れたとか。これは初めての経験で亭主の、懐の大きさを感じました。     次に県民大ホールの6階、「シレーヌ」へ急ぎます。時間の余裕があれば歩く距離ですが、15分しかありません。申し訳ありませんが、タクシーの手配をお願いします。高松栗林ライオンズクラブのダンス同好会と平尾茂子ダンススクール主催の、10周年記念発表会です。 浮田和也会長をはじめ、高松栗林ライオンズクラブメンバー、はたまた高松玉藻LCや高松中央LCからも応援がきています。私も10年前にはほんの少し席を温めましたが、やはり手と足がばらばらな競技は苦手です。現在は藤井雅義ドクターが、会長です。幹事はL塩田博志です。幹事松野は、喜んで参加です。   |