この前の2例会は、いずれも合同例会だったもので高松栗林ライオンズクラブ執行部は楽をさせて頂きました。その反動で、久しぶりの本例会は汗をかきました。ライオンズソングも、1番だけで省略していたもので、2番3番がなかなか出てきません。急ぎスクリーンに歌詞を出します。
7月からの例会は講師例会など秒単位の動きで、執行部もそうですが、メンバーも少しお疲れ気味でした。そんな雰囲気の本例会はこれまでとがらりと変わり、音楽例会でした。ウエルカム演奏から始まります。
年間計画のなかに、よく音楽例会をこの時期に入れていたものだと感心するのですが、計画当初より盛り上がった例会になったと思います。松本悦子さんのエレクトーンと清華さんのフルート演奏で、秋の夜長、酒と音楽と食事で、ゆったりとした例会が出来ました。
この会場は県民大ホール6階のレストランシレーヌですから、北側は瀬戸内海です。暮れ泥む海に、出入りする船。西側は、城跡とクレメントホテル高松やサンポートタワーの賑々しいあかり。
料理はプライスダウンで、豪華絢爛とは言えませんが、それでもトッピングのカレーと焼きそばは秀逸。もちろんメインの9品も、スープも含めて工夫が凝らされています。少量他品種で、満足感大。
加えてアルコールも、のんでものんでも増えていきます。それぞれメンバーが持ち込むのですが、北村昌史ライオンからのワインはこれまた逸品です。私は高知黒潮ライオンズクラブから頂いた「ラバダ」と、前回の歌謡塾で95点獲得した「王様の酒(白ワイン)」を持参して、また笑いを誘いました。
また例会前に、理事会を開会しました。12月22日(木)に第1300回最終高松冬のまつり例会を開催します。140名以上の臨席を企てています。ライオンズクラブ関係者は勿論、これまで高松冬のまつりに関係した人すべてが対象です。
さて次の例会ですが、12月6日(火)は大西秀人高松市長の例会講演です。これは楽しみですね。おらが街の市長さん、大いに夢と希望がわきます。