2016,11,21, Monday
22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、福島、茨城、栃木各県で震度5弱の揺れを観測した。太平洋沿岸の広い地域に、津波注意報と福島では津波警報が発令されている。
同6時49分に福島県いわき市小名浜で60センチ、同7時6分に相馬で90センチ、同8時3分に宮城県の仙台港で1メートル40センチなど、岩手県から東京・八丈島にわたる広い範囲で津波を観測した。 同庁によると、震源の深さは約25キロ。地震の規模(マグニチュード)は7.4と推定される。大災害ならないことを祈念しております。このところ鳥取の地震とか、東日本大震災後熊本地震など、落ち着く暇がありません。心配しています。 さて本日のネタですが、第69回全日本バレーボール高等学校選手権大会の香川県大会の決勝が、20日善通寺市の善通寺市民体育館で行われました。女子は高松南が26年ぶり2回目の優勝を果たし、高松商の8連覇は残念ながら水泡に帰した。 今年の高松商は準優勝で、来年1月4日からの全国大会(東京体育館)の出場を逸した。7月の高松商紫雲会の東京支部総会へ行くと、毎年この全国大会に大勢で応援に行ったという年次報告が、この数年続いていました。過去には春に開催されていたのか、「はるこうバレー」と呼ばれていて、東京支部の団結の一つとなっていました。 そのためにホームページ委員会でも県大会で勝つものだと信じて組み合わせを掲載したりしていましたが、残念な結果に終わりました。谷畑祐二監督も、中筋政人校長も選手もがっかりしているだろうが、それ以上に孫のような女子バレー部員を正月迎えていた東京支部のおじいちゃんおばあちゃんは、さぞ残念がっていることだろう。 さて試合は、来年もある。悔しさをバネにして、捲土重来新しい連覇記録を目指して、日々の練習に励んでもらいたい。学校からの情報提供がないもので、新聞紙面に掲載された内容の範囲で書いています。 |