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第2回カバナー諮問委員会2016
ライオンズクラブ国際協会336-A地区4リジョン4ゾーンに、6クラブが所属しています。ここのトップが、4R4Zゾーンチェアパーソン奈良茂子ライオン。私も5年前に経験したのですが、ゾーンチェアパーソンの一番の仕事は、4回のガバナー諮問委員会の仕切りです。

具体的にはキャビネット定型の質問事項を各クラブへ送り、その回答を一覧表にまとめて、その中から当日各クラブへ質問する内容を考えます。クラブによって、回答のボリュームが違っています。当然のこと、沢山書いてくれているところへは質問もしやすくなります。

私は幹事も会長も、さらに質問する側のゾーンチェアパーソンも経験しているのですが、やはり本番となると緊張するものです。今日は浮田和也会長が体調不良のため欠席となり、幹事松野が司会役と、質問にも答えることになりました。そこで、北村昌史会計と馬場基尚氏(会員委員長代理)へ突然振ります。

無茶ぶりですが、そこはそれ、阿吽の呼吸で通じ合うものがあり、事前に相談していたかのごとく彼らは答弁します。本日は海外の小豆島から4Rリジョンチェーパーソン田村雅宥ライオン(小豆島LC)が、地区委員の清船豊志ライオン(東かがわLC)と入谷武ライオン(長尾LC)も来賓で臨席くださいました。





どの組織も、日本国内と同じで人口(会員)減に悩んでいます。カバナー諮問委員会開催の目的は、ずばり会員増をどうしてやるかの知恵比べ。前半の7-10月に会員増強が出来たクラブにゾーンチェアパーソン奈良茂子ライオンが尋ねます。会員減になっているクラブの三役は、針のむしろに座っている状態です。

またクラブ活性化に取り組んでいる成功例も、引き合いに出されます。高松栗林ライオンズクラブも私が25年ぶり2度目の幹事(髙松玉藻LCの鏡原勲男幹事は4度目内2回は一緒に幹事)に就任したのも、クラブが崖っぷちに立っているという危機感からです。

クラブ歴4年で、81歳の後期高齢者が会長に就任せざるを得ないのが、今の高松栗林ライオンズクラブの現状です。2度目の幹事は、クラブを大きく変えています。吉と出るか凶と出るか、いままだ道半ばですが地区ガバナー真鍋隆ライオンのキーワード「挑む」に、果敢に取り組む高松栗林ライオンズクラブです。


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| 社長日記 | 08:50 AM | comments (0) | trackback (0) |
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