1月第2例会は、年末年始の移動例会から一転、通常の例会へ戻りました。阪神タイガースが、夏の遠征で甲子園へ帰ってきたような?そんな感じの例会でした。会場は、いつもの県民大ホール6階の「レストランシレーヌ」です。しかし例会は、昨年12月に30回の幕を下ろした高松冬のまつりの余韻を残しています。
例会には、高松冬のまつり実行委員会から特に要請のあった、こどもサミット功労者・元香南小学校校長森山亮氏、日本フォークダンス連盟香川県県支部支部長・京谷敏子氏、パフォーマンスカンパニーリトルウィング代表・山本育代氏をお招きし、クラブから感謝状を贈りました。
そしていつもの例会のように講師も招き、本日は「高松市の防災について」高松市総務局危機管理課課長補佐・十河知史様から話を聞きました。高松市は、全国でも1番風水雪害が少ないところです。それでも専門家は、ボーイスカウトのように常に備えています。警報が発令されたら、コミュニティセンターへ避難することが確認されました。
高松市のホームページにも、ハザードマップの最新版が掲載されています。不動産仲介業務にあっても、それらの情報を利用者へ伝えるようにしています。確かに平成16年の高潮被害のあった土地は価格が下落して売りにくい現実がありますが、昨今はこのようなマイナス面を積極的に見える化しています。
報道によると、山陰地方の大雪で22時間という交通渋滞が発生しています。瀬戸内は暖かいと言われていますが、ご多分に漏れず今日は寒かった。そのためもあってか、メンバーの欠席が目立ちました。インフルエンザーを欠席理由とされた方もいました。
今が1番、寒さで辛い季節です。各自体調を整えて、この時期を乗り切りましょう。TVで、朝一番の歯磨きが免疫力を高めるとの報道がありました。私は早速やり始めました。これまでは、朝一番に摂取する水は吐き出すようにしていました。寝ている間に、雑菌が口の中に広がっていると以前聞いたのです。