市民訪問団が、関西空港へ帰ってきました。入国審査から税関ですが、関西空港は従来通りの入国審査ですが、ドゴール空港は、自動でした。パスポートの写真付きのページを機械にかざし、顔認証があって、ゲートが開き無事通過です。空港のセキュリティ検査は一段と厳しくなっていて、靴まで脱がされました。
面白い話があるのですが、ブラジルへ行った時のビザを貼ったページをお持ちのご婦人が、間違ってこのページを機械にかざしたら、当然のようにエラー表示が出て、係員が来たそうです。勿論本人は気づかずに何度もトライしていたのですが、笑えないけど面白いネタを周りに提供されたようです。信じ切っている勘違いほど、結果が面白い。
関西空港で、Wi-Fiルーターを返却します。文句を言うおうとしたのですが、返却箱に入れておけと、中身の確認もしませんでした。バスで、高松まで移動です。飛行機で眠らなかったもので、もう既に24時間以上働いています。荷物の片付けをして、少し寝たら出勤します。夜は、高松栗林ライオンズクラブの例会が待っています。少しだけ横になったら、起きられないかも知れません。
そうそう折り紙名人の四角整子さんは、高松ライオンズクラブのメンバーだそうで、野田屋電気ビルの3階で折り紙教室を開いているそうです。2階を、L馬場基尚の「まちかど法律事務所」に追い出された(笑い)こと、オーナーであり、同じライオンズクラブメンバーL古川健造の悪口(ここでも笑い)で盛り上がりました。
団員リストがなくて、私は同業の金森幹子(高松西支部支部長)さんが行くという情報は得ていましたが、桜満の穴吹静子さんも参加されていました。元KSB社員、30年間高松冬のまつりを一緒にした高山桂一さんも、元高松商工会議所岡田元一さんも、懐かしい話題で盛り上がりました。
一応このページで、高松市・トゥール姉妹都市提携30周年記念市民訪問団ネタは終わります。がしかしまた折に触れて、何度かこの旅の話題が思い出したように出てくると思います。自慢話ばかりで、申し訳ありません。とりあえず無事帰国した報告まで。
と言いながら忘れていました。高松市・トゥール姉妹都市提携30周年記念式典高松会場版が、10月12日(金)史跡高松城跡玉藻公園披雲閣で行われます。トゥール市公式訪問団を招き、記念式典・記念植樹をするそうです。それから高松市国際交流協会主催の「フレンチマルシェ」が、丸亀町壱番街前ドーム広場で、記念式典の開催に合わせて、フランスに関連したワークショップが行われます。