2013,12,10, Tuesday
日本航空などが出資する、格安航空会社LCCの「ジェットスター・ジャパン」一便が高松へ飛んできました。夕方のニュースは、これで持ちきりです。直接的には、成田国際航空便への接続のためですが、間接的にはデズニシーなど、また首都圏北部への商用観光にも、とにかく安いので若者には利用が多いと予想されています。
特に本日は、お祝い相場の400円チケットもあったと聞いています。1日2往復で運賃は、片道4590円~2万6990円だそうです。何でこんなに差があるのか、それは格安航空会社LCCだから。答えになっていませんね。これで高松便は、羽田・那覇・ソウル・上海・台北と成田便になりました。 成田発の初便は146人が、折り返しの高松発初便は162名の搭乗でほぼ満席といいますから、そう大きな飛行機ではなさそうです。テレビ画面で見ると、大きさはよく分かりませんが、大きな便より中小型機が使い勝手が良いと思います。日本は、飛行機距離にしたら、短距離路線が多いのです。 すべてにおいて、大量生産大量消費の時代は終わりました。ジャンボ機もほとんど姿を消しています。本来の日本らしさが求められていると思います。 |