高松東ライオンズクラブ(二見尚子会長)のクリスマス例会は、4R4ゾーンのわが髙松栗林ライオンズクラブにも響き渡るほど、豪華絢爛な例会と言われています。本日の例会会場は、メンバーがいる喜代美山荘花樹海です。テーブルも壁際にしつらえられて、真ん中に広い空間が誕生しています。
ライオンズクラブは、リジョン単位の組織で、「ひがし香川県」は4リジョンです。その中に4つのゾーンがあります。高松東ライオンズクラブは、2ゾーン所属ですから、4ゾーン所属の高松栗林ライオンズクラブとは、記念式典以外で相互交流することはまずありません。
にもかかわらず、髙松栗林ライオンズクラブからは3人が招待されています。馬場基尚氏は地区委員ですから、お呼びがかかるのは当然だとしても、矢野恵美子元会長と私は、理由がありません。それでもクラブ代表で一人参加の、高松中央や高松空港LCよりは、二人が良いですね。
会長スローガンは「つなぐ心つながる輪でWe serve」会長方針は「見える化」と例会資料に書かれています。また「三大義務」として1例会出席2会費の納入3奉仕とライオンズの憲法もさらっと例会資料の頭に書かれています。毎例会毎にさらっと周知されています。
余興が面白くて、混声合唱団「ししの声ガオーズ」はクラブメンバーの合唱でした。二見尚子さんも二世会員ですが、福島二世の指揮者もよく団員をまとめていました。続くダンスパーティーも、フラダンスから阿波踊り、AKB48に至って大変盛り上がっていました。衣装も良く出来ています。やるものだ。
やるやると聞いていた、高松東ライオンズクラブのクリスマス例会。一昨年は、第1111回例会を全員参加のビック例会にした高松東です。来年は50周年記念式典等、行事が目白押しのクラブ事情ですが、49周年50周年51周年と、三年計画が進んでいる感じがしました。
写真は明日以降にアップしておきます。