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2013年の終わりに
午前中は全体会議でした。12月単月の仕掛けとその結果、数字も全公開で従業員全員がそれを見て反省をします。加えて期初7月からの6ヶ月の結果も、併せて検討をします。なかなか満点というわけにはなりませんでしたが、みんなが頑張ってくれた実感がします。ありがとうございます。

昼からは大掃除ですが、コンテナ一杯の廃棄物が出ました。よくこんなにあるなと、毎年感心します。どうしても書類が多いもので、シュレッダーの力を借りて、中身を見ながら廃棄処分の紙紙紙。データーで残そうとしていますが、それでも主流はまだまだ紙です。

掃除の傍ら、相談者も来店されます。都会に住んでいる65歳前のこちら出身男性。相続した土地がこちらにあるので査定してくれないかから始まって、兄弟の不働産と交換して、その後に売却する方法。都会の今住んでいるマンションを売却して、この土地に新築する方法。本人も迷っています。

いろいろなケースを想定し、可能性を模索しています。都会の中古マンションでも、物件が特定出来たら価格査定が出来ます。どこにあるマンションの何号室とわかれば、査定はできます。ただし現在価格ですから、今から何年後の実行となれば、それぞれの価格が変わります。

恐らく査定価格の金額が上がる可能性は、土地もマンションもないと思います。それぞれがどの程度の下落率になるかも、その時になってみなければ分かりません。不働産の価格というものは、絶対価格ではなく、相対価格つまり納得価格なのです。

それを出来るだけ客観的に、公的データーを参照しながら価格査定をする、つまり「見える化」が出来るかどうか。昨日書いた、四国中古住宅流通促進事業協議会(略称四国連携)でも、来年度の3年目は、価格査定が課題だと考えています。公益社団法人香川県不動産鑑定士協会との協議も、平成26年の大きな宿題です。

お陰で無事、平成25年をおえることが出来ました。正月飾りはしませんが、榊だけは松入りの正月版の「榊」を本支店とも交換し、神様にも感謝しました。私は喪中ですから、外の神参りは出来ません。せめて内神様に感謝です。


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| 社長日記 | 09:51 AM | comments (0) | trackback (0) |
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