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PPP(官民連携)と証券化に関する研究会
~PPP事業における資金調達を考える~と副題のついたセミナーを、11月17日(月)14~16時、サンポートホール高松6階62会議室で開催します。主催は、NPO法人香川県定期借地借家権推進機構(理事長松野誠寛)です。

講演1は、国土交通省不動産市場整備課 不動産投資市場整備室長小林正典氏で、「不動産投資市場の整備・活性化と不動産特定共同事業の推進」となっています。小林正典氏は、NPO法人香川定借機構が発足した日の記念講演でも、スピーカーとして来高されています。

余計なことですが小林正典さんは、東大卒のばりばりの現役国土交通省キャリアです。懇親会(希望者の自己負担)にも頭で少しですが、参加頂ける様です。つい最近も2度目になりますが、10日間アメリカの不動産業界の視察等から帰国したと聞いています。そんな熱い話も、聞けるかも知れません。

講演2は、㈱日本経済研究所調査本部PPP推進部部長 石崎篤史氏です。「PPPと証券化」と、聞いたことのないPPP(Public Private Partnership官民連携)ですが、今年のインスペクションを越えて、来年の不動産業界流行語大賞を取りそうな勢いです。もう英語から、逃げられなくなってきました。

いずれにしても、地方都市での不動産証券化です。出来るわけがないと私も思いますが、例えば県市有地を定期借地契約で60~100年間民間事業者が借りて、建物等を建築して、60~100年間定期借家契約で国が建物を借り上げるというスキムが具体的に出来れば、田舎での証券化が夢ではなくなります。

何が飛び出すか分かりませんが、参加予定者は、国土交通省、四国地方整備局、香川県、高松市、金融機関、大学、不動産鑑定士協会、宅建協会、定借機構連合会と㈱日本経済研究所とNPO法人香川定借機構メンバーです。一般に公開していますが、定員45名で締めきりです。溢れたら御免なさいね。楽しみです。


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| 社長日記 | 11:13 AM | comments (0) | trackback (0) |
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