2014,11,25, Tuesday
海外塾生の中でも1~2位にアクティブな、若井美紀さんが再びの来高です。学生の留学を助ける仕事をしている若井美紀さんは、四国内の大学や英語塾にも足繁く通っています。私も大切な人を紹介し、大変喜んで貰ったことがあります。
このケースは、日本人学生をシリコンバレーへ送り出したものですが、このケースが多いのだと思いますが、逆もまたありかなと私も思います。先の「地方都市での不動産証券化」でも、私は若い外国人に来高を促す私案を発表しました。若いうちに、日本以外の国を見ることは、将来展望に役立ちます。 フィリッピンのカオハガン島で見た日本人女性、と言っても5歳の「ももちゃん」ですが、彼女なんかを見ていると、早く海外を見聞することが、人生を変えるのじゃないかとさえ感じました。またここは、旦那様がももちゃんをつれて、バンコクからカオハガン島へ来ていました。父が主婦でした。 若井美紀さんの話に戻しますが、若井さんはいつも突然やってきます。彼女ら外国人は国内乗車パスを格安で買っていて、在来線新幹線など、乗り放題です。だから訪問先のアポイントメントが入り次第、今から行きますスタイルで、国内移動をしています。アメリカに比べたら、日本は狭いですから。 本日の営業は21時からというので、それまで食事など済ませてグチャグチャと話していました。このような世界を股に掛けてビジネスをする人に、是非「高松の国際化構想」を聞いてみたいものです。私からすれば驚きですが、若井さんの旦那様は、渡辺さんです。アメリカは面白いですね。 また帰宅した私の手元に、当時シリコンバレー塾生で、東かがわ市にある帝國製薬の現地駐在員だった米戸邦夫さんから喪中知らせの葉書が届いていました。帰国して今は大阪高槻市に在住のようです。心よりご冥福をお祈りします。 |