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連日のライオンズクラブ
本日は髙松栗林ライオンズクラブの数多い同好会の一つ、「居酒屋同好会(別名のんべ仲良し会)」でした。会長が吉村屹先輩、幹事が、若松茂行さんです。これで、盛り上がらないわけがありません。毎月会場を変えて、庶民感覚ののんべー仲良し会をしています。

この席になぜか、親クラブからメンバーが参加してくれています。本日はお一人でしたが、先月は二人が来てくれました。親クラブは来年が55周年です。来年の式典には、この同好会メンバーを中心に、大勢で返礼をすると意気盛んでした。盛り上がりますね。

また昨日は同じ同好会の、「栗林歌謡塾」でした。別名カラオケ同好会です。ここでも呑んで食べて歌って、大騒ぎです。「大人の遊園地」が私のライオンズクラブの定義ですが、私もライオンズクラブを30数年見てきましたが、ここ数年、大きく変わってきています。

至近な例では、第28回を迎えようとしている「高松冬のまつり」への取組です。われわれ髙松栗林ライオンズクラブが提唱し、高松市や瀬戸内海放送を巻き込んで開催したものですが、ここへ来て、われわれの役割が消滅しそうです。考え方が変わるのは、仕方がないことですが、消滅は寂しいものがあります。

人にも誕生があり、必ず死があります。ある意味これは分かりやすい。およそ100歳に届かず、人は死んでいきますが、これには順番もないし、貧富、地位や名誉やお金も関係ありません。その後の戒名などには貧富の差がありますが、それとて院号がなくても、三途の川は渡れると思います。

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」、鎌倉時代鴨長明の方丈記ですが、「大人の遊園地」にいて無常を思うなど、最近は遊び疲れているようです。


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| 社長日記 | 09:19 AM | comments (0) | trackback (0) |
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