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報道表現の自由は日本人にも及ぶ
フランスの政治週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃事件で、370万人がデモして、自分達の報道表現の自由を主張しています。流石にヨーロッパ大陸は、市民が自分の主張をはっきりと表現します。そもそも政治週刊紙というのも、日本では成り立たない?週刊紙です。

それより私は、韓国のパククネ大統領に対する名誉毀損の罪で、在宅起訴され公判中の加藤達也・産経新聞前ソウル支局長の出国禁止措置がまたまた3ヶ月延長されたということが、あって良いことなのかと疑問に思います。

またこのことに対して報道される日本人や日本の報道機関の姿勢は、ヨーロッパ大陸のパッションとあまりにも対照的なのに失笑してしまいます。というのも、韓国はこんなものだと私も醒めた目で見ているからです。

裁判所の判断は、公判中で国外逃亡があってはならないと考えて、当然と言えば当然という判断です。しかし延長は8回目で、昨年8月からの拘束は、8ヶ月以上及びます。

名誉毀損の裁判が、そんなに掛かるとは思いません。また大統領に対する名誉毀損と言っても、セオル号事件の際にパク・クネ大統領が官邸を留守にして、第三者と会っていたという韓国メディアの報道を二次的に伝えたものだと聞いています。

つまりソウルでは、こんな報道がありましたという話題をWeb上で紹介したのです。こんなことで名誉毀損という韓国は、どうかしています。私はデモがないので、韓国へ行かないことで自己主張をしています。昨年は韓国仁川で、ライオンズクラブ東洋東南アジアフォーラムがありました。参加者減です。


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| 社長日記 | 10:30 AM | comments (0) | trackback (0) |
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