2015,03,08, Sunday
3年毎に、明治大学マンドリン倶楽部の高松演奏会が、開催されています。前回は、2012年3月に由紀さおり安田姉妹をお迎えして、この時は2001名定員の県民ホール大ホール一杯の聴衆で、チケットが足りずに困りました。その前は2009年3月に、同じように高松で演奏会が開催されています。
春休みは中国四国九州へ、夏はその他へ演奏活動へ行く明治のマンクラです。アマチュアバンドと言いながら、セミプロ級ですね。また今年は、ゲストにトワエモワさんをお招きし、私たち世代は「或る日突然」でデビューした二人をよく覚えています。 白鳥英美子さんの透き通る歌声と、芥川澄夫さんの間合い、昭和44年のデビューですから、日本の高度成長期と重なり、華やかさがもてはやされる中、「空よ」「誰もいない海」「虹と雪のバラード」など数々のヒット曲を世に送り出しました。 「虹と雪のバラード」は、確か札幌オリンピックのテーマソングになったと思います。二人の歌声は、春夏秋冬四季を問わず聞く人々に感動を与えます。その後僅か4年で解散しましたが、25年が経過し、再結成がなりました。 会場には真鍋たけき前知事ご夫妻や、香川明俊さん、徳永孝明さん、国方秀昭さん冨山稔さん、山田巧さんらの顔がありました。濱井晴美さんは、驚いていました。開催直前に小欄からのチケット希望がありましたが、品切れで申し訳ありませんでした。大勢の聴衆、ありがとうございました。 |