2015,10,18, Sunday
秋の晴天に恵まれた、まつりにはもってこいの一日でした。昨日から、「高松市秋のまつり・仏生山大名行列」が、仏生山公園を中心に開催されています。昨日の夜は、花火が打ち上げられたと思います。地元にいなかったもので、定かではないのですが、予定では本日昼から行列が行われます。
また年に1度の、宅地建物取引士試験の日でもあります。今年4月から、名称が宅地建物取引主任者から宅地建物取引士へと変わりました。取引士になって、初めての試験が県内では香川大学農学部と県立高松南高校を会場に、行われました。暑くもなく寒くもなく、実に試験日和であります。 私は本日、JAL475早朝1番機で帰って来ました。試験監督役のお役目があります。その機内では、国土交通省のアンケート調査がありました。住所のところに、「香川県高松市仏生山町」と書いていたら、臨席の女性がそれを見たらしく「仏生山温泉行きました」と突然固有名詞を出されて、私はビックリしました。 聞くと、来年の瀬戸内国際芸術祭2016のスタッフとして協力するようで、本日は産業廃棄物不法投棄問題を抱える豊島(てしま)での研修に参加するために、高松空港へ来ているというのです。彼女は香川県高松市が大好きだそうで、豊島セッションの後は、小豆島へ立ち寄ってからまた髙松入りするとのことでした。 住まいは横浜市内で、自費で豊島へ行くとのことでした。実行委員会がネットで協力者を募っていたとのことですが、最近はこのようなボランティア活動も女性を中心に活発です。 期間中は何らかのものが支給されるのかも知れませんが、意識の高い女性でした。仏生山町のことも岡昇平さん、温泉以外にコトデンの電車とか話していました。リュック担いで、島から島へ飛び回る姿が私にも見えます。道の駅で、地元産の野菜などが買いたいと苦言を呈してもいました。 大名行列が動き出す頃に、試験も開始になります。弊社社員も受験すると聞いています。昨日銀座でコーヒーを飲んでいたら、隣の女性が「瑕疵担保(かしたんぽ)」とかの項目をチェックしていました。彼女もどこかの会場で、きっと今頃問題に取り組んでいることでしょう。 受験組から、自己採点の結果報告がありました。正式発表まで氏名は伏せますが、一番資格の欲しい者が40点というので、これは合格でしょう。試験業界では、試験終了から2時間でもう正誤表が発表されています。例年33~35点が合格ラインですが。 |